2015年1月に、突如、「アーティスト宣言」なるものを行ない、ファンの間で物議を醸すことになった東京女子流。「国内のアイドルフェスには出場しない」「アイドル専門誌の仕事は受けない」といった方向性がファンの反感を買ったせいか、宣言実践後にリリースしたシングルは、『Never ever』が23位(オリコンウィークリーシングルランキング最高位。以下同)、『深海』が38位、『ミルフィーユ』が33位、『predawn/Don’t give it up』が22位と低迷、迷走の道を歩むことになったのは周知のとおり。