ここにきてブレイクの予感も? テレ朝入社3年目の山本雪乃に俄然注目が!?

スクリーンショット 2016-09-26 15.06.03引用:http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/yamamoto/body2.html

注目の女子アナ!テレ朝入社3年目の山本雪乃

ポスト・カトパン(元フジテレビアナウンサー・加藤綾)の不在や空前のフリーアナバトルが勃発するなど、よくも悪くも、俄然、注目が集まっている女子アナ・シーン。
弱肉強食の厳しい世界で生き残るべく、いかにその中で頭一つ抜け出すか、本人も各局も必死というのが現状といえるが、そんな中、一人の女子アナに注目が集まっている。テレ朝入社3年目の山本雪乃(24)だ。

「早稲田大学文学部を卒業して、2012年4月に入社。テレ朝の女子アナは過去20年、単独入社と複数人入社のケースが半々なんですが、彼女は単独入社で、いわば鳴り物入りで入ったパターン。新人アナでは初めて、『熱闘甲子園』のMCに抜擢されるなど、その大物ぶりが話題になったほか、その堅実なアナウンス能力や取材姿勢で、『やべっちFC~日本サッカー応援宣言~』や『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越感』のリポーター、アシスタントとして、精力的に活動中です」
(女子アナ事情に詳しい編集者)

テレ朝の看板アナと呼べる竹内由恵(30)宇賀なつみ(30)あたりの存在や歩みと比較すると、やや地味な印象も受けるが、昨年、同社の女子アナ12人で結成された「世界野球女子アナ12」では、竹内や宇賀らとともに並びで前列5人に抜擢されていた彼女。
『マツコ&有吉の怒り新党』や『スポーツサンデー』でお馴染みの青山愛(27)を後列に差し置いての抜擢ということで、いかに社内で期待されているかが窺われる。

「最近では、人気の深夜番組『EXD44』で、ネットでディスられまくりのmisonoの実情を淡々と読み上げたところ、misonoから『バカにしてますー?』と挑発され、そのやりとりがネットで話題を集めたばかり。清楚な美貌も含めて、注目度と評価が急上昇中です」(同氏)

彼女の大物ぶりを示すエピソードとしてはこんなのも(笑)。

「先日、レギュラー出演中の『羽鳥慎一モーニングショー』で、フランスの“ワインを飲みながら走るマラソン”の現地レポートの模様が放送されたのですが、正味7分30秒あまりの短いVTRに対して、番組の名物コメンテーターの玉川徹から『このために番組、一週間休んだよね。この取材いる?(笑)』といった鋭いツッコミが飛び出したんです。
どうやら夏休みも兼ねての意味合いもあったようなんですが、明らかに会社の金でフランスへ行ったことになり、動揺する彼女の姿もあって、一瞬、スタジオは妙な空気に……。
その優遇具合に、一部からテレ朝幹部の愛人説が浮上することにもなりました(苦笑)」
(週刊誌記者)

愛人説に関しては現時点、なんとも言えない部分もあるものの、他局ながら同じ2014年入社組の永島優美(24・フジ)、宇垣美里(25・TBS)、岩本乃蒼(25・日テレ)あたりで考えても、確かにそんな優遇はありえないような??? 

その辺は当面注視していくとして(笑)、入社3年目にして、にわかに話題づいて、注目を浴びるようになっているのは厳然たる事実。
今後の活躍いかんによっては、竹内や宇賀に並ぶ人気女子アナになることも十分考えられ、大いに期待したいところだ。

(文・織田祐二)

関連商品

自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク
宮澤結弦
サンマーク出版
売り上げランキング: 13,198