甲子園の優勝校や横綱の出身地の話題のノリで、47都道府県それぞれの歴代No.1グラドルを大調査! グラドル潤沢、グラドル不毛の地域はそれぞれどこだ!?

甲子園の優勝校や横綱の出身地の話題のノリで、47都道府県それぞれの歴代No.1グラドルを調べてみることに。グラドル潤沢、グラドル不毛の地域はそれぞれどこだ?(笑)。

北海道 川村ゆきえ

青森県 仲村みう

岩手県 小松彩夏

秋田県 壇蜜

宮城県 瀬戸早妃

山形県 橋本マナミ

福島県 武田玲奈

茨城県 磯山さやか

栃木県 小池里奈

群馬県 愛衣

埼玉県 若槻千夏

千葉県 小倉優子

東京都 優香

神奈川県 今野杏南

新潟県 原幹恵

富山県 中山恵

石川県 嘉門洋子

福井県 岡田ひかり

山梨県 宇恵さやか

長野県 乙葉

岐阜県 熊田曜子

静岡県 神谷えりな

愛知県 高崎聖子

三重県 松本さゆき

滋賀県 和希沙也

京都府 中村静香

大阪府 岸明日香

兵庫県 鎌田奈津美

奈良県 為近あんな

和歌山県 前川美奈

鳥取県 佐野マリア

島根県 青山愛子

岡山県 MEGUMI

広島県  杉原杏璃

山口県 橋本真帆 

徳島県 佐々木麻衣

香川県 岡瑞樹

愛媛県 眞鍋かをり

高知県 浜崎慶美

福岡県 紗綾

佐賀県 ちとせよしの 

長崎県 青山ひかる

熊本県 中川朋美

大分県 加藤圭

宮崎県 大田明奈

鹿児島県 大原優乃

沖縄県 佐藤さくら

芸能ライター・織田祐二 こうして見ると、なかなか壮観じゃない? 

アイドルライター・ニイゼキユウジ そうですね。本当は格の違いが分かるように、相撲よろしく横綱とか大関とか前頭とかカッコで加えようとも思ったのですが、いろいろ面倒なんでやめたんですよね 

織田 まあね。場合によっては、序二段とかのレベルになる子もいそうだったんで 

ネットライター・天然バナナ工場長 やはり、東京は激戦地ですよね。優香以外にも小池栄子とかほしのあきとか篠崎愛とか、横綱級が何人もいますから 

織田 その横綱級って言い方もやめようか(笑) 

天然 ハハハ。じゃあ、強豪校にしますか。いや、胸豪校かな 

ニイゼキ あらためて見ると、いろいろ地域によって潤沢、不毛の違いがわかりますよね。愛知県から関西にかけては、コンスタントにビッグネームが登場している印象。鹿児島なんかはついに優勝レベルの子が現れた感じで、一方で、沖縄などはビッグネームどころかグラドル自体、本当に少なくて 

天然 女優や歌手をあれだけ輩出しているのに、意外ですよね 

織田 ほかの地域、県でもそういうところはいくつも。『これ、誰だよ? こんな子いたっけ?』みたいな名前もあるけど、その辺気になった方は各自で調べていただくということで 

ニイゼキ ちなみに宮崎県の大田明奈は、青島あきなが改名した名前です(笑) 

天然 九州や四国って、案外、ビッグネームが少ない印象。それに比べて、東北地方はなかなか健闘しているんじゃないですか 

織田 寒い地方のほうがグラドル向きなのかな。山形県なんかは一時、巨乳県と呼ばれて注目されたから 

ニイゼキ スイカップアナに青木裕子(1996年のビジュアルクイーン・オブ・ザ・イヤーのほう)、そして、青木りんですか(笑) 

天然 東京都周辺は多く輩出していますね。おそらく、東京でのスカウト事情とも関係あると思われますが 

織田 ああ、それはあるね。グラドル系の事務所はほぼ東京に集中してるといっていいんで、そういう結果になるのは納得できる。ただ、今回の結果を見て、グラドル不毛の地が本当にそうなのか、判断するのは早計。むしろ、これまでは縁がなかったけど、スペシャルな人材は多く潜んでいると思う 

ニイゼキ 今後期待は『●●県から誕生した初の大物グラドル』なんて肩書ですか 

天然 1000年に1人ならぬ、20年に1人ですね 

織田 いまに至るグラドル・ブームの元年を、青木裕子、黒田美礼、山田まりや、嘉門洋子、吉田里深らが誕生し、伝説のグラドル番組『BiKiNi』がスタートした1996、7年あたりに据えると、そういう言い方になるし、逆にリアル 

天然 現時点、グラドル不毛の県に住むグラドル芸能志望の子が、この結果を見て奮起してくれたら幸いです 

ニイゼキ むろん東京の子でも、優香や小池や篠崎を超える意気込みで、グラドルになっていただくのは大歓迎 

織田 ちなみに、昨今のビッグ5。大原は鹿児島県に名前が入ったけど、ほかの4人――浅川梨奈は埼玉県、小倉優香は千葉県、久松郁実は東京都、わちみなみは福岡県だね。一応触れておこう(笑) 

天然 わちみなみは大学のために上京したことが芸能界入りのキッカケになっていますね。グラドル不毛の県の女子の上京率を調べてみるとおもしろいかも 

織田 まあ、その辺は調べるのがまた大変そうなので、次回の機会に(笑) 

ニイゼキ それでは、2019年は四国出身の大物グラドルの誕生なんてのに期待するということで、お開きにしましょうか 

(文・織田祐二)

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