【大川成美活動10周年インタビュー】「1日警察署長みたいなのをやらせてもらえるから、地元のお祭りの七夕クイーンに出たんです」その1

今年活動10周年を迎えるグラビアアイドル大川成美ちゃんにインタビュー!
最近ではゲーム、You Tubeなど、活動の場を広げている彼女に10年間の歩みを語ってもらった。(全4回 その1)

「番組でソフトボールやってるのを見てファンになりました」とか、そっちのほうが多いかもしれない

── 今年で活動10周年ということですが、振り返ってみてどうですか? ハタから見ると、結果や実績を着実に重ねながら順調にやってきたという印象もありますが。

大川 ああ、そういうことはよく言われるんですけど(苦笑)。そうですねえ……。

── 依然続いている主演の『太陽の戦士レオーナ』もそうですし、6年にわたって出演した『カレーメシ』のCMもそうですし、一つ一つの仕事を長く続けられている感じがありますよね。むろん、グラビアも含めて。

大川 でも、自分ではうまくいってる感覚はまったくないんです。10年間一回も思ったことがなくて(笑)。

── 2020年のコロナ禍以降もしっかり結果を残されていますよね。イメージDVDをコンスタントに出し続けてますし、YouTubeの評判もいいですし、ネットニュースの取り上げられ方とか、ショートヘアへのイメチェンとか。確かに変わった面もありますが。

大川 事務所をやめて……(苦笑)。

── 1月にリリースされたDVD『エロス覚醒 快感 初体験 大川成美』も高評価、高セールスですが、2018年ぐらいから特にカチッと方向性が決まったような感じもありますね。

大川 ああ、ああ。DVDのリリースは2年……、3年ぐらい? 空いた時期があるんですよね。

エロス覚醒 快感 初体験 大川成美

エロス覚醒 快感 初体験 大川成美

── 2015年ぐらいからの数年ですかね。

大川 それを経て、またコンスタントに出していけるようになって。

── あのDVD空白の時期は『太陽の戦士レオーナ』のほうの活動を精力的にされていて。

大川 そうですね。そういう時期だったかも。

── やっぱり大川さんを語るうえで、『レオーナ』の主演はとても大きいですよね。グラドルとしての人気も、特撮ファンの方の支持はやはり外せないという。

大川 確かにそうだと思います(笑)。

── 『レオーナ』関連のYouTubeの再生数もかなりの数字行ってますよね。

大川 70万とか。もうすぐ80万ですかね。

── たぶん、その数字って純粋なグラドルのファンだけでは行かないと思うんですね。

大川 特撮系のファンの方ですね。そういった意味ではほかのグラドルの方とはちょっと違うかもしれないですね。がっつりグラビア・ファンの方はあんまりいないかもしれないですね。

── ハハハ。いや、十分一定数はいるとは思いますが(笑)。ただ、もっと幅広いファン層というか。

大川 それこそだから、「番組でソフトボールやってるのを見てファンになりました」とか、そっちのほうが多いかもしれない。

── ヴィジュアルに加えての個性やプラスαの魅力が大事という。

大川 そういうのはありますよねえ。

── 10年活動してきたうえでの実感が伝わってきますが(笑)。当然最初に事務所に入ったときには、ソフトボールの国体出場の実績とか、堅い仕事のOLを元々していたとかいう経歴は大きくプラスに働いたんですよね。

大川 そうですね。いろいろ言われましたよ。

── いろいろとは?(笑)。

大川 やっぱり期待値が大きくなるじゃないですかー(笑)。

── ドラフト1位級に。

大川 めちゃくちゃ大きい事務所でもなかったので。で、グラドルさんが多かったので、グラビアをやることになったんです。グラビアをやりたくて入ったわけではなくて。

── 確かに『レオーナ』のほうが先に決まって。

大川 そうなんです。

── 振り返ってみると、そのあたりは事務所も大川さんに力を入れたんですよね。昨今、事務所としてもなかなか仕事が取れない、取ってあげられない状況もある中……。

大川 事務所の先輩、谷桃子さんとかが売れてた時期というのもあったと思うんですけど。みんな日テレジェニックを受けたり、入ったりとか。

── 時期的には、グループ系のグラビア進出の時期に重なるわけですが、そんな中でも事務所的に奮闘して、勢いもあったという。

大川 谷さんのドラマにチョイ役で出演させてもらったりとか(苦笑)。そういうのもあったんです。ワタシ的に入ったタイミングが良かったんです。

── かつ大川さんのウリの多さですね。二刀流じゃないですけど。

大川 なんだろ。ただただそれまで真面目に生きてきたからというか(笑)。路線に引かれて。