ほんの小さな施しが、回り回って自分にも巡ってくるという優しさの鎖。シンガポールのチャリティー団体が作った感動CMをご紹介。
車椅子のおじいちゃんのために誕生日ケーキを買いに行ったおばあちゃんと孫2人。しかしレジでお金が足りないことに気づいて、やむなくケーキを諦めることに…。
それを見かねた通りがかりの青年が3人のためにケーキを買ってあげようとするのですが、見ず知らずの人からほどこしを受けるわけにはいかないと遠慮するおばあちゃん。
どうしても受け取って欲しいという青年に、では後で必ずお金をお返しするから、せめて連絡先だけでも教えて欲しいというおばあちゃんに青年は一通のメモを手渡す…。
青年からプレゼントされたケーキを持って帰り、おじいちゃんの誕生日を祝う家族。そして青年から手渡されたメモを開いたおじいちゃんは……。
青年と家族をつなげる優しさに、見てるこちらも暖かい気持ちにさせてくれる感動CMです。
字幕をオンにすると日本語字幕でご覧いただけます。
(参照元:youtube)
(文:デラべっぴん)