和地つかさ、桐山瑠衣などなど、事務所をやめてフリーで活動するアイドルが増殖中!? 新たなアイドルの形として定着する可能性は? その実情とメリット、デメリットについて考えてみた!

 一昔前まではほとんどありえなかったといえる、事務所に所属しない「フリーアイドル」。最近では、3月いっぱいで所属事務所を退所し、フリー宣言した和地つかさが話題になったばかりだが、ほかにも、現在フリーの立場でヒットDVDを連発中の桐山瑠衣。自身がオーナー兼プロデューサーを務めるコンセプトスペース「発掘!グラドル文化祭」が好調の手束真知子など、新たな形のアイドルとして注目されているのが実情。はたして、この傾向は今後も続くのか? 

「一口にフリーアイドルといっても千差万別。歌などライブ中心で最初からフリーの子も大勢いるわけですが、とりあえずここではいま名前が挙がったような、ある程度の活動を経て事務所をやめた子という意味で考えるとして……。
うーん、正直、そう増えるとは思えません。彼女ら以外にも、ここ数年でいうと、水樹たま、池田夏希、清水みさとなど、知名度のある子がフリー宣言して話題を集めましたが、いずれもその後、新たな事務所に所属していますからね。
手束や桐山以外でフリーの立場を貫いているといえば、あとは鎌田紘子が思い浮かびますが、自身の会社を立ち上げる一方、バンド活動を始めたり、うしじまいい肉とのコラボを発足させるなど、今後の展望は未知数なものが(笑)。
フリーアイドルとしての実績や功罪を考える場合、まだまだ静観が必要でしょう」(芸能評論家・三橋りの氏)

 ちなみに水樹はフリー宣言後、約1年弱で新事務所に所属。池田も1年半ほどで新事務所入り。清水も2016年春の女優宣言後、しばらくはフリーで活動していたようだが、昨年秋に『オーストラ・マコンド―』なる劇団に所属し、現在に至っている。

「それぞれいろいろな事情や思惑があって事務所を離れるわけですが、おそらく、ずっとフリーでやっていこうと考える者はほとんどいないはず。
しがらみなしに自由意志で活動できる反面、なんといっても、事務所やマネージャー抜きで仕事を取るのは大変ですし、やれる仕事も限られてきますから。テレビを中心に、いわゆるタレントとして幅広く仕事をやっていきたい意思があるなら、事務所に所属するのがベター、ベストというのがいまも昔も変わらない状況。
まあ、事務所ならどこでもいいのか? といえば当然そういうわけでもなく、また別問題ではありますが……」(同氏)

 そういった意味では、バラエティでの実績十分の和地には、今後のロールモデルとして大いに期待したいところだが。結局、彼女も事務所入りという道を選ぶのか???

「目下のところ、ブログで告知やツイッターにアドレスを載せて地道に仕事を募っているようですが、見た限りなかなか厳しそう。
おそらく、いずれ、どこかの事務所に入るのじゃないでしょうか。
というより、『ゴッドタン』での実績や(編集部註.恒例企画『飲み姿カワイイGP』で生ビールに白ワイン15杯飲んで話題に)、バラエティでのポテンシャルを思うと、テレビ向きタレントとしてあまりにもったいない。
むろん、グラビアでお馴染みの90センチHカップのボディも最高に魅力的なのはいうまでもありません(笑)」(週刊誌編集者)

 爆乳といえば、前述の桐山(言わずもがなJカップの持ち主)はフリーになって2年目を迎えたが、グラドル酒場ビジネスが順調な手束とゴーイングマイウェイの鎌田以外、他の面々の大半はフリー転向後、2年以内で事務所入りしており、その動向が気になるところ。
思えば、「中ジョッキの生ビールを5杯飲んだ後に焼酎ですかね。ボディを考えて最近はもっぱらビールじゃなくホッピーですわ」などの発言で知られるように、和地同様、グラドル界屈指の酒豪で鳴らす桐山。
なんだったら酒繫がりで、手束、桐山、和地による新旧フリーならではの、夢の(?)酒飲み爆乳グラドル・ユニット結成なんてのを熱望したい次第。
ユニット名はズバリ「オール・フリー」(当然こちらはアルコール濃い目で!)。フリーアイドルの新たなエポックの意味でも話題性は抜群のはずだ(笑)。

(文・織田祐二)

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