実に4年間、TVでの共演ゼロの熊田曜子と磯山さやか。今回のグラビアコラボによる電撃和解は本当か!?

isoyamakumada引用:http://ameblo.jp/sayaka-isoyama/

デビュー以来、人気グラドルとしてともにシーンを牽引、親友としておなじみの存在だった熊田曜子(34)と磯山さやか(32)
かつては、中居正広やロンブーの番組の企画で、ときに共闘、ときに対決など、2人組ユニットのごとく出演しまくり、お茶の間での人気はむろん、バラエティでの活躍を夢見る新人グラドルにとっても絶好の目標の存在といえたわけだが、ここ4年ほどパッタリと共演がなくったのは知る人ぞ知る話だが…。

「仲違いのキッカケは2012年暮れに発覚した、いわゆるぺニオク詐欺疑惑騒動。周知のように熊田をはじめ、ほしのあきや松金洋子らグラドルのビッグネームの名前が次々に浮上し、以降、ほしのなどは表舞台から姿を消したわけですが、それに呼応するように2人の共演は皆無に。
2013年以降、一時、熊田もTV出演を自主規制したこともあり、そのせいで共演機会が減ったという見方もあるようですが、2014年以降はコンスタントにTV仕事をこなしており、それでも共演がないということは、やはりくだんの騒動が影響しているとしか考えられない。
人一倍ファン思いで、曲がったことが嫌いな磯山からしたら、なんの釈明もせずに復帰した態度が許せなかったといわれています」(アイドルライター)

2人の関係の違和感については、グラドル全盛期時代に2人に取材をしている芸能ライターの織田祐二氏もこう語る。

「20145月に放送された『中居正広のミになる図書館』のグラドルスクープ対決の回に自分は審査員で出演したのですが、21組のチーム別で撮影秘話などが語られる主旨のもと、フタを開けてみれば、なんと2人は別々のチームで登場。
磯山は井上和香と、熊田は自身のマネージャーと組むという変則スタイルで臨むことになり、過去に何度も2人と仕事をしている中居君も途中さすがに違和感を覚えたのか、磯山と井上の2人に『2人、仲よかったっけー? 仲よくないだろ!』などと執拗にイジってたのが印象的でした」

そんな2人が先ごろ、『週刊プレイボーイ』の50周年記念グラビアで久々にコラボで登場し、大きな話題を集めたのはご存知のとおり。
雑誌発売前には、それぞれのinstagramやブログに撮影時の仲睦まじい写真をアップするなど、久々のツーショットに多くのファンを狂気感嘆させることになったわけだが、はたして、和解はホンモノなのか()

「とりあえずはかつてのように、TVで仲よく共演という画を見ない限りはなんともいえないでしょうね。
週プレの50周年グラビアはやはり別格の仕事ですから。グラドルのプロとしてその仕事は当然こなすとして()、問題は今後、2人がどんな関係を見せていくのか。一説によると、現在の磯山は特になんとも思っておらず、ナーバスになっているのはスキャンダルにうるさい磯山の所属事務所であるホリプロサイドとも……
ホリプロといえば、かつての伝説のフェラドル騒動の際も、あびる優の激白騒動の際も、厳しい処置をくだしたことで知られていますから」(織田氏)

くだんのコラボグラビアでは、ともに30オーバーとは思えない極上のプロポーションを披露し、グラドル・レジェンドの凄さを再び世に思い知らせてくれた2人。グラビアにせよ、バラエティにせよ、ファンは以前のような共演を望んでいるはずであり、さらにポスト熊田&磯山の存在の育成の意味でも、それは重要といえるだろう。
改めて、親友としての共演を今後もどんどん見せていただきたい限りだ。

(文・天然バナナ工場長)

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