
今年4月に彗星のごとく世に登場して以来、破竹の勢いでグラビア界を席巻中の小倉優香(19)。167センチという高身長に、3サイズは上から87・59・89。バストのカップはGで掛け値なしのナイス・プロポーションの持ち主と呼べるが、ここで気になるのが、最近、彼女を評して言われる“リアル峰不二子”という呼称。うーん、峰不二子のボディサイズって、その数値だっけ? 芸能ライターの織田祐二氏が解説する。
「紗綾/Love U~揺れる距離感~ 」
紗綾(23)といえば、2005年のデビュー以来(当時は入江紗綾名義)、12年にわたって、グラドル・シーンをリードしてきた王道正統派グラドルの代表格。ここまで毎年欠かさずDVDをリリースし、常に高セールスを記録。2017年上半期売り上げ(DMM通販)堂々の1位を獲得したほか、9月22日にリリースされる最新作『Love U~揺れる距離感~』も予約段階で特大のセールスを記録で、ここにきてのとどまることを知らない快進撃ぶりは目を見張るものが!
ニューフェイスの台頭が望まれる王道グラドル・シーンにあって、2017年の要注目の逸材と呼べるのが本郷杏奈(24)だ。昨年6月にリリースされ、amazonで1位に輝いたデビューDVD『Namara大好き』は現在も同ランキングで上位をキープ中で、新人としては異例のロング・セールスを記録。待望の新作リリースを始め、各誌グラビア、バラエティなど、精力的な展開が期待されるが、はたして、その資質、人気はホンモノか。芸能ライターの織田祐二氏に占ってもらった。
ここ1、2年、グラドル界でホットなキーワードといえるのが“長身”“高身長”といったジャンルだろう。
先頃発売された『週刊プレイボーイ』では“長身グラビアアイドル番付”なる特集が組まれ、その人選や序列の正否も含めネット上で大きな話題を呼んだが、その事実はそれだけグラドル・ファンの間で関心が寄せられている証左であり、そのムーヴメントはシーンの中で確固たるものとして定着しつつあるように思われる。