6月に『週刊プレイボーイ』の表紙で華々しくシーンに登場して以来、“黒船の再来”をキャッチフレーズに人気急上昇中のアンジェラ芽衣(20)。8月には広瀬すずが注目する存在として『今夜くらべてみました』に出演、その後も同誌表紙や『ヤングジャンプ』のグラビアにコンスタントに登場中に加え、10月からはスマホアプリ『黒騎士と白の魔王』のCMにも出演中で、まさに破竹の勢いの様相を呈しているが、実際のところ、その人気はホンモノなのか? 今後の展望はいかに?
6月に『週刊プレイボーイ』の表紙で華々しくシーンに登場して以来、“黒船の再来”をキャッチフレーズに人気急上昇中のアンジェラ芽衣(20)。8月には広瀬すずが注目する存在として『今夜くらべてみました』に出演、その後も同誌表紙や『ヤングジャンプ』のグラビアにコンスタントに登場中に加え、10月からはスマホアプリ『黒騎士と白の魔王』のCMにも出演中で、まさに破竹の勢いの様相を呈しているが、実際のところ、その人気はホンモノなのか? 今後の展望はいかに?
いまや、アイドル・シーンで完全に定着した感のある“妹系”という呼称。ヴィジュアルや雰囲気、キャラなど、人気アイドルになるべく必須の要素と言っても過言じゃないと思われるが、意外なことに“妹系 グラドル”といった形で検索してみると、最近はコレといっためぼしい(笑)ペルソナにひっかからないことに気づかされる。これはいったいどういうわけなのか? 芸能ライターの織田祐二氏にその辺考察していただくと――。
紗綾(23)といえば、2005年のデビュー以来(当時は入江紗綾名義)、12年にわたって、グラドル・シーンをリードしてきた王道正統派グラドルの代表格。ここまで毎年欠かさずDVDをリリースし、常に高セールスを記録。2017年上半期売り上げ(DMM通販)堂々の1位を獲得したほか、9月22日にリリースされる最新作『Love U~揺れる距離感~』も予約段階で特大のセールスを記録で、ここにきてのとどまることを知らない快進撃ぶりは目を見張るものが!
ニューフェイスの台頭が望まれる王道グラドル・シーンにあって、2017年の要注目の逸材と呼べるのが本郷杏奈(24)だ。昨年6月にリリースされ、amazonで1位に輝いたデビューDVD『Namara大好き』は現在も同ランキングで上位をキープ中で、新人としては異例のロング・セールスを記録。待望の新作リリースを始め、各誌グラビア、バラエティなど、精力的な展開が期待されるが、はたして、その資質、人気はホンモノか。芸能ライターの織田祐二氏に占ってもらった。