
悪魔の世界からやってきたと言う、
ニューフェイスの台頭が望まれる王道グラドル・シーンにあって、2017年の要注目の逸材と呼べるのが本郷杏奈(24)だ。昨年6月にリリースされ、amazonで1位に輝いたデビューDVD『Namara大好き』は現在も同ランキングで上位をキープ中で、新人としては異例のロング・セールスを記録。待望の新作リリースを始め、各誌グラビア、バラエティなど、精力的な展開が期待されるが、はたして、その資質、人気はホンモノか。芸能ライターの織田祐二氏に占ってもらった。
カトパンこと加藤綾子(31)がフリーになって以降、イマイチ華がなくなってしまった感もあるフジテレビの女子アナ陣。期待の永島優美(25・4年目)も正直伸び悩みの状態で、魅力の頭打ち感は否めなく、当面今後は、宮司愛海(25・3年目)とのツートップ体勢で行くというのが大筋の見方だが、いやいや、約一名、誰かお忘れじゃないだろうか。そう、数年前は“ポスト・カトパン”の最右翼として、女子アナファンから大きく注目、期待されたミタパンこと三田友梨佳(29・7年目)だ。