
毎週水曜日は、まいっちんぐな女の子を紹介する日ですよ~♪
さて、今回は…
おとなしそうに、真面目そうに見えて、


公式HP:http://konosekai.jp/
昨年から今年にかけ、想定以上の大ヒットを記録することになったアニメ映画『この世界の片隅に』。
あの戦争を題材にした内容はもちろんのこと、主役の“すず”役の声優を務めたのん(能年玲奈)の演者としての力量と人気を、再度、確認させられる結果になったわけだが、その評価の上昇はとどまることを知らず、ここにきて、お隣の台湾でも高いそれを獲得中だ。
日テレジェニックやビジュアルクイーン・オブ・ザ・イヤー、ファイブスター・ガールなど、かつて、人気グラドルの登竜門としていくつも存在したタイトル(栄冠)。伝統かつ王道のそれとしては、最後の砦の日テレジェニックも2015年をもって休止となり、グラドル・ファンとしては寂しい限りだが、そんな中、唯一(?)気を吐いていると呼べるのが、コンドーム「サガミオリジナル002」宣伝大使だ。

先のAKB選抜総選挙で、前代未聞の「結婚宣言」をして、物議を醸すことになったNMB48の須藤凛々花(20)。自身の著書よろしく、あえて「人生を危険にさらせ!」(念のため触れておくと、これは彼女が尊敬してやまない偉大なる哲学者・ニーチェの格言)を地でいく展開になったわけで、さらに、“アイドル界No.1の腕前”で知られる麻雀でたとえると、ギャンブル映画稀代の傑作『麻雀放浪記』の中の「死んだヤツは負けよ」といった名ゼリフを想起したりも(笑)。とはいえ、アイドルとしては完全アウトで掟破りに思える今回の行為、実は、過去の歴史を振り返ると、似たケースがいくつもあるのはアイドルファンなら知る人ぞ知る話。ここでは主なソレ系の歴史的騒動を順に挙げていくことにして――。