日本レースクイーン大賞クリッカー賞、東雲と同じ100センチヒップ、砂時計ボディ、父はロス五輪野球代表…などなど、各メディアでブレイク候補の筆頭。藤井マリーに注目!

各メディアでブレイク候補の筆頭。藤井マリーに注目!

芸能ライター・織田祐二 今日はどうしても、目下、俄然注目話題の藤井マリーについて語っておきたくて。

ネットライター・天然バナナ工場長 いや、いいですよ。確かにここのところネットを見ると話題のグラドル&レースクイーンで、よーく目にしますよね。

織田 日本レースクイーン大賞2021のクリッカー賞受賞にして、100センチヒップの新星にして、他の追随を許さない砂時計ボディの持ち主にして、祖父が西鉄クリッパースの初代監督にして。3月に1年ぶりとなる新作DVDもリリースされます。

天バ のっけから本当に情報量が多すぎですよ(笑)。えーと、西鉄クリッパースって、いわゆる西鉄ライオンズの前身で、ライオンズの始祖のチームでいいんですよね。

織田 あ、まずはそこに食いつくわけね(笑)。そうなんですよ。そうして、実は彼女のお父さんも1984年のロス五輪の野球の日本代表に選ばれていた人で。

天バ えーと、そのあたりは、彼女のブログの2021年10月14日付「喝采が染みた日」を読んでいただくと、大筋の経緯がわかるんですよね。

織田 そう。自分はそこから入ったので、彼女に関しては正真正銘の“にわか”なんだけど、自分が私淑する正統派グラドル・ファンにして、シーンにおける事情通&フィクサー的存在の(笑)いさむ氏(ツイッターのアドレスは@isamu2714)の推薦、教示などで以前からその存在は聞いていて。その長文ブログの真摯な内容に完全に打たれた次第。

天バ まさにサヨナラ逆転満塁ホームラン的に?

織田 本当にそうだった。それで自分なりにいろいろ調べるようになって、むろん、いさむ氏からの教示も再三いただきながら……。

天バ 先だっての「尻フェチグラビア図書館館長」氏のブログ記事の藤井マリー編(ツイッターのアドレスは@hip_director)にもかなりのインスパイアを受けたご様子で(笑)

織田 受けました。いさむ氏の一連の記述もそうですが、やはり、熱い思いのこもった文章は書き手として刺激を受けますよね。

天バ わかります。えーと、彼女に関しては、1月5日にアップされた『グラッチェ』による「2022ブレイクグラドル」調査でも1位を獲得し、話題を呼びました。

織田 雑誌にしろ、ネットにしろ、時期的に「今年ブレイクするグラドル」の記事や特集が散見されるけど、正直、彼女に触れてない媒体は時流を読んでないかも。

天バ そこまで言います?(苦笑)。

織田 うーん、お世話になってるメディアも含まれるので、ニュアンス的に一部撤回(笑)。いや、でも、いまからでも彼女を知れば、相当にユニークな存在であることがわかるのは間違いない。

天バ 先ほども言われたようにネタの宝庫ですからね。

織田 グラドルとしての魅力もそうですが、気質や知性や生い立ちなど、いろんな要素で溢れております。

天バ 過去のインタビューを読むと、凄絶な過去があっさり屈託なく語られていて、仰天させられると同時に、なんとも微笑ましい感情も抱かされるという。

織田 語り口の妙味ですよね。そういうのがくだんのブログの文章にも滲み出ている……。

天バ 男性からの支持に加え、同性からの共感支持もありそう。

織田 いわゆる、お茶の間バラエティ対応も万全なスペックの持ち主。本人がどこまでそういう方向を考えているかは未知数ですが(苦笑)。

天バ 余談ですが、織田氏の彼女に関するnote原稿を確認しようとしたら、同じ名前の方がおられて……。

織田 いますね。自分はちょっと前に発見して、3年前の原稿で「結婚祝い」といった記述が出てきて、「実はそんな過去も!?」と一瞬驚かされた(笑)。

天バ 当然ですが、完全に別人で(苦笑)。

織田 そういや、先日ツイッターで「クリッカーとクリッパーの語感が似てる」旨呟いたら、彼女から「クリッカー!クリッパー!クラッカー!ですね」と返答来て、驚いたやら微笑ましいやら。

天バ 当意即妙の返しが見事過ぎ(笑)。そのあたりの柔軟性も魅力ですね。

織田 今後春先にかけて、いくつの媒体で彼女が取り上げられるか注目です。

天バ 切り口はいくつも。それこそ、プロ野球関連のメディアからも……。

織田 言うの遅れましたが、彼女は熱狂的なベイスターズ・ファンです。かの、いさむ氏も熱烈なベイスターズ・ファンですが、その彼がお墨付きを与えた本物のファンですね。

天バ かつて、『週プレ』のプロ野球好きアイドルのコーナーにベイスターズ・ファン代表で出てるんですよね。

織田 そうそう。2018年から2年間、恵比寿マスカッツで活躍した実績もあるし、前々から知る人ぞ知るスペシャルな存在ではあったと。

天バ ここにきてついに機が熟した彼女に期待ですね。

織田 そういうことで。

(構成・山口容子)