引用:https://www.instagram.com/wakatsukichinatsu/
再ブレイクという言葉が、いま、最も似合うタレントといえば、若槻千夏(32)をおいてほかにいないだろう。
2011年以降、テレビの世界からほとんど完全に姿を消し、自身のブランド『W・C』のデザイナー業一筋でやってきたが、昨年10月の『メレンゲの気持ち』、12月の『さんまのまんま』などへの出演を機に、テレビ仕事に本格復帰。今年に入ってからは出演時間は右肩上がりで、先月7月は18時間も出演することに!
「一時、あそこまでテレビ出演を拒んでいた彼女が、なぜ、再び出演するようになったかについては、様々な憶測が流れています。
最も囁かれてる説は、ダンナとの不仲説。かつて、結婚した当時は取材などで離婚ネタを振られても、笑いで返していたはずが、最近は妙にナーバスになっているようで、バラエティでもその辺の話はタブーになっているとも。4歳になった娘に気を遣ってるという見方もありますが、小中学生ならともかくさすがにまだ早すぎでしょう。
そもそも、母親が一番必要といわれる就学前の時期にテレビ仕事を再開させるのは腑に落ちないものがありますね」(週刊誌記者)
一部噂では、諸々の事情により近い将来の離婚はほぼ確実とも?
一方で、いまでは完全に身を引いたというブランド業における多額の借金説も聞こえてくるが、そのあたりの信ぴょう性についてはいまいち定かじゃないものが。
「もう一つ、案外、これが最大の理由じゃないかといわれているのが、ベッキーの不在という状況です。というのも、かつてアイドル時代から2人の不仲説は一部で知る人ぞ知る話だったからです。
一つ年上のベッキーのほうで一方的に彼女を嫌っていたという話もありますが、その辺のストレスが嫌になってテレビから距離を置いたと聞くと大いに頷けます。
今年春、ベッキー完全失速を機に、彼女のテレビ仕事が一気に増えたのは間違いなく、むろん、代役としてテレビ局側が勝手に彼女に白羽の矢を立てただけという見方もありますが、彼女の出番が増えれば増えるほど、ベッキーの戻る場所は少なくなっていくわけで、これは妙に説得力があって、一理ある説ですよ(笑)」(某事務所関係者)
こうなったら一刻も早くベッキーには復帰していただいて、その辺の真相について語ってもらいたいところ!?
まあ、それ以前に、今年の芸能界の怒涛の時流を見るに、やはり家庭の問題の噂は本当で、ベッキーよろしく、さらには同じ事務所の小倉優子よろしく、ゲス不倫騒動発覚なんて展開も十分ありえそうだが……(苦笑)。
(文・ニイゼキユウジ)
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