グラビア仕事には乗り気じゃなかった、つりビット・安藤咲桜が重い胸、ならぬ重い腰を上げたワケとは？

2017/6/4 2020/12/29 芸能、スポーツ

グループアイドル・つりビットの安藤咲桜がグラビアデビュー。
その反響は？

　浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、京佳(夢みるアドレセンス)、都丸紗也華(元FYT)など、グループアイドル発の巨乳アイドルによるグラビア披露という流れが定着している昨今。そんな中、新たに一人、その巨乳を生かすべくグラビア・シーンに名乗りを上げた者が。先頃、『ヤングジャンプ』のグラビアに初登場したつりビットの安藤咲桜(16)だ。

「初期の篠崎愛を彷彿させるロリなヴィジュアルと、容姿とはギャップありまくりの巨乳で、グループアイドル・ファンはもちろん、グラドル・ファンからも注目を集めていた存在。ただし、ここ1年近くグラビア展開がなく、イベントや握手会での会話の際、グラビアに関する話題にはいまいちノリが悪いという評判もあり(笑)、半ばあきらめていたファンも多かったはずで、正直、今回の展開にはビックリさせられました。なにが彼女を決意させたのかは定かじゃありませんが、案外、これまでのノリの悪さも今回の展開に向けての布石だったという説も……」(アイドルライター)

　つりビットといえば、4月に約2年半ぶりとなるアルバム(2nd。現時点オリコン最高位は21位)をリリースし、現在は全国ワンマンライブツアーの真っ只中。山田孝之や市川紗椰、マーティー・フリードマンなど、業界からの支持も多く、その勢いをさらに加速すべく、グループの広報役としてその重い胸、もとい、重い腰を上げたというのが真相か。

「おそらく、3月に16歳になったという年齢的背景も大きいでしょう。むろん、自身のボディに俄然自信を持ち始めたというのもあるでしょうし、ソロとしてのヴィジョンも当然のように視野に入れているはず。今回、SUPER☆GiRLSの阿部夢梨と神宿の一ノ瀬みかと期間限定ユニット『サクラノユメ。』を結成しましたが、その辺も含め、新たな展開を見据えての決断、グラビア始動というのは間違いないでしょう」(芸能ライター・三橋りの氏)

　一部情報によると、すでに写真集のリリースが決定済みともいわれており、実現すれば、前述の浅川梨奈や京佳の写真集よろしく、ビッグ・セールスを記録するのは必至。本体のつりビットとしての飛躍に加え(グループがこれまでリリースした8枚のシングルは、最高位が順に、86位、62位、30位、25位、22位、21位、15位、5位と、見事なまでに右肩上がりを記録中！)、完全解禁されたその魅惑の釣り鐘バストの動向にも要注目なのだ！

(文・ニイゼキユウジ)