いまや、アイドル・シーンで完全に定着した感のある“妹系”という呼称。ヴィジュアルや雰囲気、キャラなど、人気アイドルになるべく必須の要素と言っても過言じゃないと思われるが、意外なことに“妹系 グラドル”といった形で検索してみると、最近はコレといっためぼしい(笑)ペルソナにひっかからないことに気づかされる。これはいったいどういうわけなのか? 芸能ライターの織田祐二氏にその辺考察していただくと――。
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謎の美女が「いや〜ん。まいっちんぐ!」【まいっちんぐ写真館 99】
毎週水曜日は、まいっちんぐ~な女の子を紹介する日なのですよ~
さーて、今週は…
DVDセールスが俄然絶好調の紗綾。インスタで水着姿をガンガンアップするなど精力的に活動を展開中!デビュー12年のベテラン(笑)グラドルが今後向かう先とは?
紗綾(23)といえば、2005年のデビュー以来(当時は入江紗綾名義)、12年にわたって、グラドル・シーンをリードしてきた王道正統派グラドルの代表格。ここまで毎年欠かさずDVDをリリースし、常に高セールスを記録。2017年上半期売り上げ(DMM通販)堂々の1位を獲得したほか、9月22日にリリースされる最新作『Love U~揺れる距離感~』も予約段階で特大のセールスを記録で、ここにきてのとどまることを知らない快進撃ぶりは目を見張るものが!
謎の美女が「いや〜ん。まいっちんぐ!」【まいっちんぐ写真館 98】
毎週水曜日は、まいっちんぐ~な女の子を紹介する日ですよね~!
さーて、今週は…
波乱万丈の歩みを経て、新メンバーの募集が決まった夢みるアドレセンス。ファンからは賛否の声が多数寄せられる中、ナント、出来レース説が浮上することに!?
発売予定していたメジャー1stアルバムの発売延期(2016年9月)を筆頭に、喉の治療のため小林れいが無期限の活動休止(同年10月。今年6月復帰)、“ミスター・ゲス不倫”こと「ゲスの極み乙女」の川谷絵音作詞作曲によるシングル『大人やらせてよ』のリリース(同年11月)、言語道断の騒動の果ての山田朱莉のグループ脱退(2017年1月から3月にかけて)などなど、昨年秋あたりからなにかと慌ただしい展開が続く夢みるアドレセンス(以下、夢アド)。