
「ヤングマガジン」 2017年42号
続々ニューフェース登場で俄然注目のグラドル・シーンにあって、2017年後半の台風の目として話題騒然の大原優乃(17)。先に発売された『ヤングマガジン』では待望の初表紙を務め、初々しさ満点のキラキラの笑顔と“夢がつまったずっしりFカップ”のキャッチフレーズで、グラドル・ファンのみならず、世代を超えて多くの男性陣のハートを射止めた模様。
9月1日の妊娠結婚発表以降、ネットを中心に各メディアで盛んに報じられている“オスカー内における武井咲の後継者は誰か?”論争。決して引退するわけではなく、10月からも次なる主演ドラマが始まるということで、このタイミングでやる必要があるかいささか疑問もなきにしもあらずだが、あえて乗っかってみることに(笑)。
いまや、アイドル・シーンで完全に定着した感のある“妹系”という呼称。ヴィジュアルや雰囲気、キャラなど、人気アイドルになるべく必須の要素と言っても過言じゃないと思われるが、意外なことに“妹系 グラドル”といった形で検索してみると、最近はコレといっためぼしい(笑)ペルソナにひっかからないことに気づかされる。これはいったいどういうわけなのか? 芸能ライターの織田祐二氏にその辺考察していただくと――。