圧巻の存在感!衰え知らずの人気を誇る「日本一エロすぎるグラドル」森咲智美をあらためて検証

日本一エロすぎるグラドル、森咲智美

ネプチューンの原田泰造が激押しのグラドルということで、あらためてその圧巻の存在感がクローズアップされている森咲智美。インスタのフォロワー数が504万超、公式YouTubeチャンネルの登録者が62万超、ツイッターのフォロワー数が35万超など(2022年9月15日時点)、もはやよけいな説明など不要とも言える“日本一エロすぎるグラドル”だが、依然、衰え知らずの人気の要因を今一度探ってみると……?


「2018年から3年間、グラビア・オブ・ザ・イヤーのグランプリで国民的グラドルとしての地位を確立させたことが大きいですが、その前の2017年にDMMの年間アイドル動画ランキングで1位を獲得しており、ここまで5年にわたってシーンのトップを担っていることになりますね。ヤフーニュース、マイナビニュース、エキサイトニュース、モデルプレス、Sirabee(しらべぇ)など、各メディアが連日のように彼女のSNSの画像や動画、出演番組の言動などを取り上げ、いずれも大きな反響を獲得中。確立された人気と話題性と注目度の相乗効果で、その存在感はここにきてもとどまることなく増大増幅しているといって過言じゃないでしょう」(アイドルライター)

直近のツイッターを見ても、彼女考案のお馴染みのハッシュタグ「#これがこう」を付したツイートが、1万4千超の「いいね」を獲得。その美貌と悩殺ぶりへの世の関心、および需要の圧倒的高さが窺われる。芸能評論家の三橋りの氏がその魅力について語る。

「日本一エロすぎというフレーズのデカさの一方で、SNSにおけるファンとの距離感の驚くほどの近さ、決して大物ぶることのない殊勝とも呼べる抜群の性格などが人気に直結しているのでしょう。所属事務所のリップの社長の近江氏も言ってましたが、『どんなに人気が出ても見せ惜しみや出し惜しみしない姿勢』という事務所の方針を率先して体現しているのが彼女。某誌の連載企画でラブホ巡りのものがありますが、1ページの内容といえども一切妥協を許さないのが彼女のグラドルとしての確固たる気概、真骨頂といえます」

7月にリリースされた最新イメージDVD『PLAY』は予約の段階からamazonランキングで1位を獲得、長らくその座をキープしたが、いったん順位を落とす中で、彼女の誕生日の8月12日に再度首位に躍り出るという劇的なプロセスを披露。すかさず「ともラバいての森咲智美です。」と感謝を込めたツイートをするなど、毎度ながら柔軟でスピーディーなその神的対応に賞賛の声が多数寄せられることに。

「くだんの彼女考案の『#これがこう』は、グラドルやグラドル・ファン以外の人間も大勢使っているのが実情。YouTubeでの様々な試み、サウナーとしての活動、彼女プロデュースのメンズエステサロン、香水の発売など、グラドルという枠にとどまらないスタイルも人気の要因といえるでしょう」(三橋氏)

「グラドル仲間からのシンパシー、信頼感の高さも特筆できます。ツイッターで100人以上の人気グラドルからフォローされているのは、彼女のほかは倉持由香と青山ひかるぐらい。飾らない、気さくな気質が同業者(笑)からの大きな支持に繋がっているものと思われます」(前出・アイドルライター)

今回挙げられた人気の要因は全容のほんの一端に過ぎず、まだまだ多くの、無数の魅力が秘められているのは言うまでもない。さらなる新たな人気の一因を見つける意味でも、末永く彼女に注目していきたいところだ。

(文・織田祐二)