人類は月には到達しましたが、いまだに深海の底には辿りつけていません。
なにが言いたいかっていうと、まだまだ世界は発見と驚きに満ちているってことですね。
当然未知の生物もいるわけですが、その中には「なんでそんな見た目してんの?」という生き物や「うわっ、怖っ!!」と叫んでしまいそうにな生き物も。
今回はその中でも見た目がかなり怖い系の生物をご紹介します!!
【オオカミウオ】
固い殻を持つ貝も噛み砕く顎と歯をもっている魚。
こんな見た目でも性格はおとなしい。
ちなみに食用可。
【ルブロンオオツチグモ】
世界最大のクモ。体長は足を広げると20センチを超える。
性格は攻撃的。毒性は強くないが、噛まれると怪我をする。
餌はネズミやコウロギ。鳥を食べるとも言われている。
【アイアイ】
「あーいあい、あーいあい。おさーるさーんだよー♪」の歌でお馴染みのアイアイ。
人には無害ですが、赤ん坊の見た目は写真の用にとても凶悪です。
【ミツクリザメ】
英語ではGoblin sharkとも呼ばれている。
深海に生息し世界各地で発見されているが、出現はまれ。
生きているときはピンク色だが死ぬと褐色にかわり、さらに時間が経つと灰色になる。
【See Pig】
コチラも深海生物。なまこの一種だといわれている。
愛嬌のある風貌のような気もするが、ヌメヌメ感がやっぱりちょっと…
【ハダカデバネズミ】
体長は8センチ〜9センチ。アフリカに生息。
触り心地はよさそう。
アフリカが暑すぎて裸なのか、地中に住んでいるので裸なのかわからないが、もうちょっと毛を生やして欲しい。
【ホシバナモグラ】
体長12センチ〜13センチ。鼻のまわりに怪我なく、その肉質の部分が星状になっているのこの名前がついた。
他のもぐらより目がでかいらしいが、この写真だと全然わからない。
見てると星形の鼻部分が顔に見えてくるのは私だけでしょうか?
出典:
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