ぽっちゃり体型に俄然磨きがかかった篠崎愛。ぽっちゃり好きファンの賞賛に加え、一石二鳥で喜ばしい理由とは?

最近の篠崎愛ぽっちゃり事情の秘密とは?

最近は歌手としての活動が完全に板についたといえる篠崎愛(25)
ここ一年半ほどは新作DVDのリリースがなく、ぽっちゃり巨乳体型好きのグラドル・ファンからすると、一抹の寂しさを感じざるをえないが、そんな中、唯一救いと呼べるのが(?)、依然変わらずの、他の追随を許さない魅惑のぽっちゃり巨乳体型だろう。

厳密にいえば、ここ数年は微妙に体重の増減を繰り返しており、そのたびに一喜一憂のごとくネットで話題を集めたりもしているわけだが、今年に入ってからは――とりわけここ最近の体型は、彼女史上最高とも呼べるぽっちゃりぶりを発揮しているのが実情だ。

「先頃出演した『有吉反省会』での体型は久々に目を見張るものがありましたね。ネットでも、ファンを中心にその破格のぽっちゃり具合を賞賛する声が多数寄せられる結果になり、一部では『小向美奈子みたい』といった賛否両面での評価もあったようですが(笑)、『やっぱ、この体型こそ彼女の真骨頂!』などと、大胸、もといおおむね高評価を獲得しているのが実情といえます」(アイドルライター)

昨今のぽっちゃり女子ブームの、文字どおり、元祖的存在と呼ぶにふさわしい彼女。そういった時流を踏まえての、彼女なりの自負の表れ、面目躍如といった思いがあらためて体型に込められているのかどうかは定かじゃないが(笑)、久々のグラビア仕事を心から待ち望むファンにとっては、いやがうえにも期待が高まる、喜ばしい状況であることは間違いない。そうしてさらに、ここにきての顕著なぽっちゃり化は、別の意味においても喜ばしく、好意的に受け止められているとも???

「彼女といえば、大好きな韓国への本格進出が取り沙汰されて久しいですが、正直、いまのような過度なぽっちゃり体型では、かの国での活動、ブレイクは100%無理といっていい。
依然、スレンダーなプロポーションの女性タレントが人気を博しているかの国にあっては、ぽっちゃり体型のニーズはほぼ皆無。その辺は、おそらく、彼女自身もよーく理解しているはずですが、韓国進出に抵抗のある保守的なファンからすれば、二重の意味で結果オーライといえるでしょう」(芸能記者)

彼女のような稀代の体型は、やはり、ぽっちゃり女子ブームといった異例の時流が厳然と生まれる我が国のような、ドメスティックなニーズということになるのか。ちなみに、某ネット調べによると、日本以外で“ぽっちゃり女性が伝統的に好まれる国”というと、南アフリカやアフガニスタン、タヒチなどが当てはまるようだが、案外、それらの国に進出、売り出してみるというのも妙案かも(笑)。

(文・ゴーゴータイムズ雑賀)

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