今年後半のグラドル・シーン一番の注目株・大原優乃! 魅惑のフレッシュ童顔巨乳でブレイク必至だが、彼女を中心にもう一つ空前絶後の猛攻勢にも期待が!?

「ヤングマガジン」 2017年42号

 続々ニューフェース登場で俄然注目のグラドル・シーンにあって、2017年後半の台風の目として話題騒然の大原優乃(17)。先に発売された『ヤングマガジン』では待望の初表紙を務め、初々しさ満点のキラキラの笑顔と“夢がつまったずっしりFカップ”のキャッチフレーズで、グラドル・ファンのみならず、世代を超えて多くの男性陣のハートを射止めた模様。

「昨年まで活動していたダンス&ボーカルユニットのDream5のメンバーで、典型的なロリ巨乳アイドル。立ち位置としては、同じエイベックス所属で、SUPER☆GiRLSのメンバーにしてグラビアでも大活躍中の浅川梨奈(あさかわなな・18)のポスト的存在になるかと思います。“1000年に1人の童顔巨乳”と呼ばれる浅川に匹敵する魅力、存在感を武器に、今後、トップ・グラドルの仲間入りするのは時間の問題といえるでしょう」(アイドル評論家)

 今年に入ってからは、音楽活動とグラビアに加え、映画やドラマなど女優路線に大きく舵を切りつつあるかに見える浅川。ポスト浅川として、文字どおりグッドなタイミングとチャンスでもってシーンに躍り出たと呼べる大原だが、その流れについては“ある見方”も存在するんだとか。芸能ライターのニイゼキユウジ氏が語る。

「空前のエイベックス・グラドル勢の躍進、猛攻勢ですね。目下のところ、大原ほどは話題になっていませんが(笑)、8月に『ヤンジャン』、9月に『ヤンマガ』という異例の猛チャージでグラビア進出しているのがエイベックス所属にしてSUPER☆GiRLSの妹分として君臨するGEMの南口奈々(19)。推定Fカップの90センチオーバーの巨乳の持ち主で、グラビアに対しての熱情はエイベックス史上最高とも。さらに、そのナイスなプロポーションでファンからのグラビア待望論が根強い、同じくGEMの森岡悠(21)や伊山摩穂(18)、同様にSUPER☆GiRLSの妹分のCheeky Paradeのメンバーでグループ一番人気といわれる山本真凛(20)、さらに、“ぱいぱいジャズ美”の異名でバラエティやグラビアでもお馴染み、写真集のリリースが待望される巨乳ジャズ・ピアニストの高木里代子(33)などなど(編集部註.周知のとおり、高木は先だっての本ニュースの好評連載コーナー【まいっちんぐ写真館 100】』に登場、大きな反響を巻き起こすことに!)、作品を出せば売れること必至の強力な面々が目白押し。今年秋から来年前半あたりのエイベックス勢の動きは掛け値なしに要注目ですよ」

 エイベックスといえば、今年は浜崎あゆみ(38)のSNSにおける透け乳披露なんてのも話題になっているが、その辺を踏まえても、やはり、事務所をあげて“見せたガール”路線に移行しているのは間違いない……?(笑)。アーティスト事務所としての矜持か、エイベックス所属の子はグラビアをやっても3サイズはほぼ披歴してくれないことでも知られるが(グラドル・ファンにとっては重要なファクター。ここ数年で公表されたのは丸高愛実ぐらい?)、とりあえずはボディの披露優先ということで、エイベックス史上空前絶後の猛攻勢に期待を寄せたい!

(文・山口容子)

<週プレ PHOTO BOOK> 大原優乃「実は私、○○だったんです」
週刊プレイボーイ (2017-09-22)
売り上げランキング: 627