純グラドル勢のよきライバルとして、歌系アイドル・グループ所属の子が水着姿を披露するのがお馴染みの昨今。
魅惑の巨乳を誇る浅川梨奈(SUPER★GiRLS)始め、天木じゅん(元・仮面女子)、神谷えりな(仮面女子)、長澤茉里奈(元・放課後プリンセス)、京佳(夢みるアドレセンス)らの怒涛の活躍ぶりはもはや説明不要と言えるが、彼女らに続く新世代の“脱いだら凄い”面々も気になるところ。
今回は今後のシーンを揺るがすこと必至の注目&期待のグラビア・ニューフェイスを5人ピックアップだ!
第5位 南口奈々(GEM)
第5位はGEMの南口奈々(20歳)。
今年の夏に『ヤンジャン』恒例の「サキドリエース」企画、9月には『ヤンマガ』のグラビアに登場。
GEMではキュートなおちゃらけ担当のイメージも強いが、初水着で披露した胸の大きさに仰天!
ネットを見ると、「Fカップ」や「93センチGカップ」などの推定サイズが見受けられるが、確かにそのくらいありそうな巨乳感。
「サキドリ~」の優勝は惜しくも(?)逃したが、今後に向けて期待と●●は膨らむばかり。
周知のようにゴタゴタ続きのGEMにあって(苦笑)、一貫してファンを裏切らないグループの良心として、さらなる飛躍に期待したい!
第4位 田中優香(HKT48)
昨年暮れ、『ヤングアニマル』で表紙を務め、一躍、グラドル・ファンの間でも注目、認知されることになった田中優香(17歳)。
ボリューム感いっぱいに均整のとれた巨乳は推定Fカップとも言われ、「17歳という年齢から推して現在も急激に成長中なのは間違いない」(芸能評論家・三橋りの氏)とも。
期待された2017年選抜総選挙は、結果、100位内にも入ることができずファンを落胆させたようだが、仮に今後グラドル選抜総選挙が行われるとすれば、ランクインは確実(そう信じたい)。2018年は『ヤンマガ』『ヤンジャン』の登場に期待だ。
※余談ながら、2000年6月7日生まれの彼女。
当時と言えば、トップ癒しグラドルとして一世を風靡した優香が連ドラに進出した時期(彼女が生まれた6月は『太陽は沈まない』で連ドラ初レギュラー。
翌月7月からは『20歳の結婚』で連ドラ初主演)、その勢い、人気たるやハンパじゃなかった。彼女の名前はそこから来てる???
第3位 真木しおり
10月に『週プレ』、11月に『ヤンマガ』登場で、俄然話題の真木しおり(17歳)。
ん? 彼女のどこがアイドル・グループのメンバーなんだ? という声が聞こえてきそうだが、知る人ぞ知るように彼女、昨年まで別名義でアイドル・グループ「Campus」に所属しており、あの有名栄冠のファイナリストにも選出。
いわばグラドルとしてのポテンシャルは折り紙つきで、166センチの高身長に、3サイズが88-60-86という(ヒップよりバストが大きい!)、欧米人モデルばりの極上プロポーションが超魅惑。
2018年、グラビア界でさらなる攻勢をかけるのは必至で、なんとも楽しみな限り。
まだ17歳。前述の田中優香とは違った意味で末頼もしい存在と呼べるだろう。
第2位 沖田彩華(NMB48)
第2位は、NMB48の沖田彩華(22 歳)。
彼女のグラビアの魅力は“脱いだら凄い”というのもあるが、それ以上に“脱いだらエロい”ということ。
推定Eカップの巨乳に、むっちむちのボディ(とりわけ二の腕あたりと下半身)、元気いっぱいの笑顔の一方で、ときおり見せるシリアスな表情と煽情的なポージングがなんとも刺激的。
「お馴染みのキャッチフレーズの『みなさん、起きてますか!?』の“起きる”の受けとられ方がファンの間で最近は変わってきているとも(笑)」(芸能ライター・ゴーゴータイムズ雑賀氏)。
NMBのNSB(脱いだら凄いバスト)と言えば、山本彩と白間美瑠のツートップと相場は決まっているが、もう一人、彼女も忘れてはならないのだ。
第1位 MIYU(CHERRSEE)
そうして、並みいる巨乳美乳を抑えての第1位はCHERRSEE(チェルシー)のMIYU(19 歳)だ。
今年は、3月の『週プレ』グラビアを皮切りに、『ヤンジャン』の「ゲンセキ2017~spring~」グラビアや『ヤンマガ』グラビアなど、コンスタントに水着姿を披露。
推定Fカップの美巨乳は、シーンの台風の目になること確実の極上のフォルムを誇る。
「特筆すべきは、夏に登場した『ヤンマガ』の表紙巻頭が浅川梨奈、小倉優香、わちみなみのコラボだったこと。
言うなれば今年のグラドル界を象徴する一冊で、その号に彼女が起用された意味、意義はとても大きい。来年のブレイクは120%間違いなしです」(三橋氏)。
楽曲、パフォーマンスのクオリティの高さで定評のあるCHERRSEEだが、最近はステージ上の彼女のボディにKOされる者も続出中!?
新天地で新たな歴史を作り上げるであろう二刀流の大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)に負けじと、グラビアと歌の二刀流の天使(笑)としての彼女に俄然断然注目だ!
(文・織田祐二)
J-ROCK (2017-11-29)
売り上げランキング: 121,694