デビュー15年目を迎えても依然衰えぬ桐山瑠衣の人気の要因
芸能ライター・織田祐二(以下、織田) 先日ちょっと書かせていただいたんだけど、あらためて思うに、今年リリースしたイメージDVD4枚がすべて1位を記録した桐山瑠衣というのは凄い存在だという
芸能ライター・織田祐二(以下、織田) 先日ちょっと書かせていただいたんだけど、あらためて思うに、今年リリースしたイメージDVD4枚がすべて1位を記録した桐山瑠衣というのは凄い存在だという
ネットライター・天然バナナ工場長(以下、天バ) 今年2021年から、ニラの日ができたって知ってました?
芸能ライター・織田祐二(以下、織田) 知らない
腰回りが太くてまるで樽のよう! ということで名づけられた“樽ドル”。その起源は、言わずと知れた類家明日香であり(ん? 常識ですよね?)、今年2020年は知る人ぞ知るように(これは案外知られていないはず)、樽ドルというタームが誕生して15周年というわけで、その魅力について改めて迫りたい次第。
伝説的AV女優の松坂季実子に始まり、大沢舞子(元・みなみ)、石川夕紀、佐藤和沙、神楽坂恵、愛川ゆず季、風子(現・Pちゃん)、桐山瑠衣、柳瀬早紀に至るまで、巨乳&爆乳グラドル・ファンにとって、いつの時代も欠かせないのが100センチ級のメガトン・バストを誇るアイドルたち。
「フェイスやトータル・バランスこそが重要、デカければいいってものじゃない」とわかっちゃいながらも、「やっぱ、でっかいことはいいことだ」というわけで、その人気、話題性、注目度は尽きることがなく……。
一時の“数値競争”ともいうべき過熱状況に比して、最近はやや沈静化した感もある爆乳グラドル勢。そもそも爆乳のサイズの定義をどうするかは、メディアやファンによってバラバラの基準があることと思われるが、仮に、90年代後半以降のグラドル・ブームにおける“嚆矢”を松金ようことして考えた際、95センチHカップ(デビュー時は92センチだったが、すぐに95センチに到達)というのが一つの目安となるだろうか。