“完全競泳グラドル”などのキャッチフレーズで、競泳水着グラドルシーン(?)を長らくリードしてきた稲森美優(今後は稲森美憂名義)がAVに転向。そんな中、やはり気になるのがそのシーンの次なる担い手ということで――。
「まあ、彼女の一人勝ちというわけでもなかったですが(苦笑)。倉持由香や川崎あや、松嶋えいみ、来栖うさこ、徳江かな、東雲うみら人気グラドルが着用し、その都度ネットを中心に話題を呼んできましたから。ただ、そうは言いつつ、あらためて“競泳水着 グラドル”で検索をかけてみても、意外に思ったほど名前が上がってこないという実情も……。スクール水着との差別化の兼ね合いもありますが、案外、意識的に狙ってみる必要はあるかもしれません(笑)」(アイドルライター)
試しに本ニュース内で検索してみても、前述の川崎、松嶋、来栖ぐらいで、名前は上がってこず。ちなみにそのスクール水着との違いについては、フィッティングの相違(競泳水着は、必然きついフィッティングになる)や、形状的にハイレグ、もしくはそれに近いものということが挙げられる。
「要はグラビア的に、大人のグラドル仕様が競泳水着と言っていいんじゃないかと。くだんの来栖うさこは競泳水着へのこだわりと収集で知られますが、鼠経部見せも辞さないハイレグカット中心のそれこそが競泳水着着用の醍醐味。そういう意味では、目下の、そして今後に向けての第一人者と断じていいんじゃないでしょうか」(芸能ライター・ニイゼキユウジ氏)
川崎あやがシーンから去り、倉持由香もレジェンドという位置づけとなったいま(調べたところ、水泳&シンクロ経験アリの本格派の松嶋は、最近はあまり競泳水着を着用していないようで……。徳江かなも一時に比べて着用が減った?)、目下のツートップは、来栖うさこと東雲うみの2人で決定~! ということでいいのか。
「ここ3年ほど、ツイッターの定番ハッシュタグで“#競泳水着が需要があると聞いて”というのがありますよね。いや、大半が新人で、有名どころは四葉杏果、麻倉まりなぐらいしか、それもたまーにしか使用してない状況もあるわけですが(苦笑)。競泳水着好きとして、個人的にはそこから新たな存在のブレイクグラドルが生まれるよう熱望しておきたいところです」(ムック編集・ブライアン飯野氏)
ハッシュタグ使用はともかく、四葉杏果はコンスタントに競泳水着着用でなにかと話題に。麻倉まりなもしかり。そんなわけで、キリよく2人を加えて、来栖うさこ、東雲うみ、四葉杏果、麻倉まりなが目下の“競泳水着グラドル四天王”ということで(笑)。いや、人数は5人でも7人でも11人でも増えてかまわないので、今後の動向、展開に注目しておきます。
(文・織田祐二)