引用元:http://ameblo.jp/manami-hashimoto/
お色気「愛人」キャラ以上の「ポンコツ」キャラぶりをも発揮している橋本マナミ。この勢いは誰にも止められらない!?
独特の色香を生かした“愛人キャラ”で、グラビアのみならずバラエティでもひっぱりだこの橋本マナミ(31)。
番組によってはコメンテーター的役割も担うなど、壇蜜(34)に通ずる知的イメージも強い彼女だが、メディア露出が増えるとともに、その知的イメージに疑問を投げかける「ポンコツ」エピソードが続々と発見されるようになってきた…。
先頃出演した『めちゃイケ』の特番恒例の女性タレントによる抜き打ちテスト企画では、最下位(500点満点で192点)のダレノガレ明美(25)に続くブービー(229点)となり、意外なオバカな一面を露呈。
「12を表わすダースがわからず『干支』と書いたり、特別国会を『総理大臣が出席する国会』と解答するなど、知的イメージが一気に崩壊して話題に。
まあ、長年彼女を知るアドル・ファンから言わせると、壇蜜との共通性など皆無で、元からそういったイメージなかったわけですが……(苦笑)」(アイドルライター)
彼女の意表を突く新たなキャラの披露はこれだけにとどまらず、10日に出演した『有吉反省会』でも炸烈!
「番組で公開された自室のクローゼットの中は一切整頓されておらず、服などが無造作に詰め込まれた状態。共演中の梅沢富美男からもらった大事なブランケットは一切たたまれることなく奥から雑な状態で出てきたほか、同じく小沢仁志からもらった高級羽子板は未開封のまま倒れた状態で放置。
梅沢からもらった化粧筆に関しては行方不明という結果に至り、そのぞんざいな扱いに出演者一同呆れ果てることとなりました」(芸能ライター)
コメンテーターのバカリズムからは「そこが逆にエロい」、
作家の岩井志麻子からは「マナミちゃんはパンツ汚れててもいい」、
精神科医の名越康文からは「夜の営みも雑なはず」、
などといった分析の言葉をいただくことになったわけだが、彼女の暴走はさらに続き、
「ブログに載せている『こういうイタリアンのお店に行きました』とか『こういう美味しいものを食べました』とか書いて、写真を上げているものは全部ウソ。
仕事でちょっと行っただけで……、一応ウソ」
というカミングアウトまで敢行(実際に行ってはいるようなので、一概にウソではないようだが、さも行き慣れているように書いてるところがウソということなのだろう)。
「愛人キャラという固定イメージを彼女なりに変えていきたいという表れとも見られますが、これを見た世間の人間がどう受けとめたのか心配、気になるところではありますね」(同上芸能ライター)
結局のところ、一番盛り上がったのはエロな話題で“エロいキャラ”という点は依然揺るぎないわけだが(笑)。
今年に入って、月に10時間以上コンスタントにテレビに出続けている彼女。
知性の面はともかく痴性、もといバラエティでのトークにおける頭の良さに関して相当なものを持っているのだけは間違いなさそうだ。
(文・ニイゼキユウジ)