かつては、4年にわたってTBSの朝の看板番組『みのもんたの朝ズバッ!』にお天気キャスターとしてレギュラー出演するなど、名実ともにフリーアナのトップ・グループの一人として存在感を発揮していた美馬怜子(32)。2014年の同番組終了後も、TOKYO MXの番組でMCを務めたり、所属していたセントフォース・プレゼンツの番組に出演するなど、一定の活躍を見せていたが、2015年10月、あろうことか、女性誌でトップ騎手の武豊とのツーショット手繋ぎ写真を報じられ、不倫疑惑が生じたのを機に完全失速。ほとんど釈明のないまま、2016年春にセントフォースを退社し、その後の去就に関心が集まっていた。
「あの一件はいまだ謎。雑誌が出る直前に、武豊の妻であり、元アイドルの佐野量子が20年ぶりにテレビ出演を果たし、夫婦円満ぶりをアピールしており、そのタイミングのよさというか、悪さが世間を驚かせました。元々、大の競馬通で知られ、多くの競馬番組に出演してきた彼女が、よりによって、競馬界のスーパースターと不倫なんてありえないはずで、当然、武本人もその疑惑を真っ向否定。直後に出演した番組では『六本木は怖いですよ(笑)』とネタにするほどで、真相がなんなのか、いまもって謎です」(週刊誌記者)
“美馬”で“りょうこ”って、確かにあまりに出来過ぎの騒動。一部では、競馬界の別の某大物となんらかの関係を持ち、それがこじれてハメられた? といった噂も浮上したが、いまとなっては真相は“ミマサンブラック”ともいうべき闇の中――。
そんな彼女が7月29日に、なんと、1stトレカをリリースするというから仰天!
「セント時代に写真集を2冊リリースしたり、昨年には週プレの人気シリーズのデジタル写真集をリリースするなど、グラビア経験は豊富。そのトランジスタグラマーと呼べるむっちり巨乳ボディは昔から定評があり、その内容は大いに注目されます。まあ、できれば、もっと早い全盛期の時期にリリースしてくれたほうがよかったとも思いますが、こうして、スッタモンダを経て、ワケありの色香を否応なしに感じてしまういまだからこそ見たい! というファンも多いんじゃないでしょうか(笑)」(芸能ライター・ゴーゴータイムズ雑賀氏)
三十路のフリーアナのグラビアといえば、やはり、真っ先に脊山麻理子(37)や塩地美澄(34)らの過激エロエロショットが頭に思い浮かぶ。せっかくやるからには、彼女ら以上の大胆ショットを期待してしまうというもので、なんだったら、ヌードでもOK! トレカという性格上、過度な期待は禁物の感もあるが、これを足がかりに(その意味でもガンガン売れてほしい。いや、売れないほうが背水の陣になっていいってか?)、女子アナ史上に残るディープでインパクト溢れる決断を望みたいところだ。
(文・織田祐二)
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