今年デビュー10周年のグラドルを総括!
芸能ライター・ニイゼキユウジ(以下、ニイゼキ) 先だっての石田桃香の引退表明はショッキングでしたね
芸能ライター・織田祐二(以下、織田) まさに寝耳に水。昨年12月にリリースした1stDVDが再びamazonランキングで1位になるなど、反響の大きさを垣間見せてくれたわけで、今後の期待値を考えると残念でならない
芸能ライター・ニイゼキユウジ(以下、ニイゼキ) 先だっての石田桃香の引退表明はショッキングでしたね
芸能ライター・織田祐二(以下、織田) まさに寝耳に水。昨年12月にリリースした1stDVDが再びamazonランキングで1位になるなど、反響の大きさを垣間見せてくれたわけで、今後の期待値を考えると残念でならない
DVDや写真集のジャケ写のビキニの水着において、いまも昔も常識の定番と言えるのが、上下同じ色合いというコーデ。「上下揃って1着のビキニなんだから同じなのは当たり前だろ」という声もあるかもしれないが、昨今、徐々にではあるがその固定概念を覆すべく、新たな動きが起きつつある……ということに敏感にお気づきの方もおられるのではないか。
ネットライター・天然バナナ工場長(以下、天バ) 人気グラドルになるべく完全に必須と化したキャッチフレーズですが、最近は一つにとどまらず2つや3つのキャッチフレーズを持ってる子が増えてますよね
コロナ禍蔓延という未曽有の激動のうちに幕を閉じた2020年。とは言いつつも、依然その脅威は、収束する気配が見られないのが紛れもない現状といえるわけだが、そんな怒涛の1年を振り返るに、“一番凄かった”グラドルを考えてみるとして……? アイドル評論家の三橋りの氏が語る。