DVDが驚異の4冠達成! エロティック・グラドルの新星、東雲うみ
次々にニューフェイスが登場し、まさに群雄割拠の様相を呈している昨今のグラドル・シーン。中でもイメージDVDの売り上げ競争は熾烈を極め、絶対的クイーンの森咲智美が依然君臨する中、大ベテランの熊田曜子やベテランの鈴木ふみ奈らの新作が負けじと上位をキープ。かと思えば、無名の新人がいきなり1位に輝くことも決して珍しくなく(言うまでもなく、新人の歌手が1位になるのとは異なり、イメージDVDの中身は見てみないと全容はわからず。予告映像を見て勇んで購入したものの、結果、ガッカリしてしまうというケースはおうおうにしてあるというもの)、なんとも奥深い世界を築きあげているのが実情。
若干前置きが長くなったが、そんな状況下で、デビューから2作連続で特大のセールスを記録中なのが、89センチFカップ巨乳がウリの東雲(しののめ)うみだ。
「1月にリリースした『しののめちゃん』、この度、5月20日にリリースした2ndの『おしえて! うみ先生』がAmazonとDMMのランキングで連続1位の快挙。ちなみに、1 st
の『しののめちゃん』はTSUTAYAとGEOのレンタルランキングでも1位になっており、計4冠という結果に。ほかの細かい(笑)ランキングも調べたら、いったい何冠になることやら……」(アイドル誌編集者)
ちなみに、イメージDVDのレンタルの実情はというと、メーカーほか諸々の事情により、新作が即借りられるケースと、2~4か月ほど期間を置いて見られるケースなど様々。『しののめちゃん』は3か月強ほど時間を置いてのレンタル化だが(注.ランキングはTSUTAYA、GEOともに宅配レンタルの集計)、いかに、世の男性陣から待ち望まれていたかが窺われるというもの。
「どうやら、新作の『うみ先生』のほうは即レンタルOKのようで、GEOの最新ランキングを見ると、1位が『うみ先生』、2位が『しののめちゃん』とワンツー・フィニッシュを達成。TSUTAYAのほうは、集計の区切りの期間が微妙に異なるのでまだランキングに反映されていないようですが、確実に次回ランキングには上位に入ってくることでしょう」(芸能ライター・織田祐二氏)
撮影会やSNSを通して注目され、満を持してデビュー作をリリースした形の彼女。あらためて、その魅力、人気の要因を分析すると???
「巨乳、巨尻、股間、いずれものっけから見せ惜しみなしのスタンスでグイグイ攻めていってる感じ。23歳といういい按配の(笑)年齢と、女子アナっぽい清楚なヴィジュアルとのギャップの素晴らしさもあるでしょうか。周知のように、1st、2 ndあたりは見せ惜しみをする傾向も多分にある中、ここまでの見せっぷりは見事と呼んで、感服するしかない。特に四つん這いのバックから股間や尻を煽る接写は、1位に輝くにふさわしい大胆さと潔さですよ」(織田氏)
東雲とは、日本の古語で、闇から光へと移行する夜明け前に茜色に染まる空の意(wikiより)。東京始め、全国各所にその地名が存在するほか、昔もいまも軍艦や巡視艇の名に採用。かつては新聞の名で存在したり(中江兆民主筆の『東雲新聞』)、熊本の遊郭としても名を馳せたこともあった模様。文字どおり、由緒に富んだ言葉であり、その名前を冠した彼女の目下の活躍はそれに恥じないものといえそう(たぶん)。さらなる飛躍、首位獲得記録に注目だ。
(文・ゴーゴータイムズ雑賀)