去る9月24日 東京・渋谷でタレントで漫画家の浜田ブリトニー作の多言語Web漫画『マナルル』の記者発表会が行われた。
浜田ブリトニーは第二子妊娠中で現在6か月の身重ながら、アクティブでパワフルな姿で登壇し近況を語った。
『マナルル』はインバウンド向けに制作されたWeb漫画で株式会社ヒューマニックが運営する。（『マナルル』https://japanese-manners.com）
外国人に言葉ではなかなか伝えにくい日本独特のマナーを分かりやすい数コマの漫画にして紹介した作品で日本語・英語・中国語・台湾語・韓国語と5つの言語に対応。
来年開催予定のオリンピックやコロナ収束後のインバウンド事業において大きな役割を果たしそうだ。
松茸をモチーフとした主人公『タケちゃん』のお絵描き歌を生披露した後、応援ゲストとして日本司会芸能協会の会長を務める「ボンちゃん」の愛称でも親しまれる大木凡人が登場。
抜擢理由として浜田は「ヘアスタイルがまさに松茸！リアル、タケちゃん！」と会場の笑いを誘った。
さらに浜田ブリトニーの夫でお笑い芸人の岩見透・娘 雫ちゃんも登場しお絵描き歌の軽快なリズムに乗って全員で体操を披露。
大木は「まさに子供からデイサービスのお年寄りまでやってほしい健康体操です！」と絶賛した。
浜田と言えば 本Webサイトでも連載中の漫画家えびはら武司氏も所属するピースエイトの代表を務めるなど実業家としても知られ、長く著名漫画家とともに漫画塾も開催している。
「日本の漫画は世界に誇るカルチャーなので、そんな日本に憧れて来日される外国人の方達含めてこれから漫画家を目指す人達を応援していきたい！漫画家になるって難そう、、、と深く考えず、好きなものを書き始めることが最初の第一歩！まずは簡単な作品からチャレンジしてみてください。」とこれから漫画家を目指す人達へエールを送り、かつては“ぱねぇ！”ホームレスギャル漫画家としてブレイクしたイメージを覆す、プロ漫画家、実業家、母親としての一面を見せた。
また楽屋では大木凡人が安産祈願を行っていたりと異色コラボながら
和気あいあいとした仲の良い姿を見せていた。
コロナ自粛明けの日本における今後の“ぱねぇ！”活躍に期待したい。