夏本あさみ、桜りん、東坂みゆ、愛萌なの、西原愛夏などなど抜群のヒキ、注目度を誇る軟体グラビアアイドルに迫る!

DVD『淫らで陰湿な片思い 桜りん』

昨今、様々な趣味や特技で話題を集めるグラドルたちが増加中。そんな中、グラビアにも即活用できて、抜群のヒキ、注目度を誇るのが体の柔らかさ、いわゆる“軟体(軟体ボディ)”だ。

「それをウリにする、目下の双璧は夏本あさみと桜りん。グラビアでの披露のほか、バラエティでもお馴染みですよね。以前放送されたAbemaTVの『全日本〇〇グラドルコンテストアビリティ』における「全日本柔軟女王グラドルコンテスト」では、第1回の優勝が夏本、第2回の優勝は桜りん(注.もう一人、新井花菜も)。それぞれ大きな話題を集めたのはグラドル・ファンならご存じのとおりです」(アイドルライター)

 かつて、『有吉反省会』に永井里菜(現・永井里奈)が出演。「DVDのパッケージがY字バランスのポーズばかりですいません」と反省したことも思い起こされるが、特技やポーズとしては十分に成立しているため、グラドル・ファンとしては圧倒されたり、感心したり、じっくり見入ってしまったり、微笑ましくもエロく、スペシャルなウリと言えるだろう。

「ほかにも、東坂みゆ、咲村良子、平塚奈菜、村上りいな、桜木美涼、フミカ、西原愛夏、愛萌なの、椎葉ゆきあたりがお馴染みでしょうか。誰でも容易にできるポーズじゃないですからね。限られた顔ぶれの間で各自切磋琢磨していっているのが実情ですかね。確実にペルソナが増えている中、桜りんが己の立ち位置の危機感をツイッターで表明したのも記憶に新しいところ(笑)」(芸能ライター・ニイゼキユウジ氏)

 昨年からのコロナ禍の影響でSNS、YouTubeなど映像や画像でその特技を披露する面々は確実に増えている模様。軟体に誇りを持つクイーンゆえの危機感というのは切実に納得できるというもの。クレバーさや企画実行力では負けない夏本も、そこらあたりは十二分に考慮しているものと思われる(おそらく)。

「夏本、東坂、西原、村上など事務所で言うと、アイエス・フィールド関連の十八番の感もありますが(笑)。いや、東坂みゆの新作DVD『みゆパイDEいっぱい!!』における高校の制服姿での開脚シーンは見応え十分。特にカメラが超接近し、彼女が開脚を続けながらスカートで恥ずかしそうに股間を隠す流れは垂涎のショットといえますよね。うーん、夏本や桜のクイーン認定が2018年から2019年にかけてということを踏まえると、軟体グラドル・シーンはネクスト・ステージに入りつつあるという印象も……? 新たな人材、見せ方のバリエーション共々、当面の動向には注視していきたいですよね」(前出・アイドルライター)

 そういう意味では、軟体&爆乳娘(99センチIカップ)の超新星の愛萌なのあたりがその最右翼となるか。

「爆乳で軟体。いいですよね(笑)。略してバクナンですかね。1月に、爆乳レジェンドこと大原がおりのYouTubeで軟体グラドル対決が行われましたが、そういう企画はコンスタントにやっていただきたい。運動器具メーカー主催の軟体グラドルオーディションや軟体グラドルプロジェクトの発動などにも期待しておきましょうか」(ニイゼキ氏)

 唐突ながら、お笑いシーンでは“軟体のレジェンド”ことエスパー伊東氏が消息を絶って久しいが、軟体グラドルらとのコラボなんてのもぜひ望みたいということで(唐突過ぎの感もあるかもだが、以前、キャスターの岡副麻希が軟体ショットをSNSに上げ、「エスパー岡福!?」などと称賛を浴びたのは知る人ぞ知る話)。話題性の意味でもグラドルとして限界への挑戦の意味でも、見てみたいと思うファンは相当数いるはず。とりあえずエスパーさん、この記事を目にされましたら、至急連絡を~!(苦笑)。

(文・織田祐二)