平田梨奈、吉野七宝実、鈴原りこ、凛々奏(りりかな)、山本ゆうなど自称自認エロの新世代グラドルが続々登場中!?

「古くは『エロテロリスト』を自称したインリン・オブ・ジョイトイ、『ロリエロ隊長』のほしのあき、昨今では『日本一エロすぎるグラドル』を任じる森咲智美まで、自ら言ってくれる人はいますがね。確かにメディアにしろ、ファンにしろ、言いづらかったり書きづらかったりする局面はありますよね。とりわけ、相手が20歳ぐらいの若い年齢のグラドルの場合とか、青年マンガ誌の表紙をバリバリ飾ってる人気グラドルに対してとか……(苦笑)」(アイドルライター)

そんな中、最近気になるのが、平田梨奈のデジタル写真集のタイトルが『ひらりーはエロリー』だったり、吉野七宝実や鈴原りこのDVD『仮想エロス』シリーズが売れていたり、103センチヒップが国宝級と話題のニューカマー、凛々奏(りりかな)が『エロガントコスプレイヤー』を称するなど、自称自認エロの新世代新形態が続々(?)登場中ということ。

「ほかにも、『歩くエロスプリンクラー』の愛場れいら、『服を着ててもエロいグラドルNO.1』の琴井ありさ、昨年、DVD『巨乳の教育実習生がエロい服でボクたちを誘惑してくるから思う存分愛し合った夕暮れ』が高セールスを記録した山本ゆうなどなど。確かに一時に比べてかなり目につきますよね。『エロメガネ』で注目を集めたあの方が最近音沙汰ないのが気になるところですが」(同氏)

かつて、AV男優仕事にも(文字どおり)精を出すなど、グラドル業界以外のエロ事情、エロ歴史にも造詣が深い芸能ライターの織田祐二氏にも聞いてみた。

「現状、ネットで見る限り、依然、森咲智美の圧倒的独壇場ではあるのは間違いなく、新世代の凛々奏、元AKB48の肩書の平田梨奈あたりがどこまでその呼称、方向性を任じれるかですかね。特に凛々奏は『トップオシリート』とも称しており、言葉のセンスや呼称の柔軟性はほかのグラドルと一線を画するものを持っている模様。大いに注目、期待したいところです」

過去の例を見ると、『エロ』を称してブレイクすると、破格の、それこそ国民的な認知が得られるという見方も。現時点、まだまだ余裕で空席があるとも思われるそのポジション。どこまで流れが広がるか、注視していきたい!

(文・天然バナナ工場長)

巨乳の教育実習生がエロい服でボクたちを誘惑してくるから思う存分愛し合った夏の夕暮れ 山本ゆう

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