ツナはいい。だが「ふろふき大根」&「岩のり」オメーらはダメだ!!
次は未知の領域「ふろふき大根」の缶詰を食べてみることに。
他の食材のときと同じように、クロワッサンにふろふき大根を挟んでいるときに何故か昔話をし始めた西永さん。
西永「わたし、小学校三年のときにお父さんにお風呂一緒に入るの拒否られちゃったんですよ。発育が早くって、小三くらいのときにもう今の体型になっちゃってて…。胸もBカップあったんです。あ、今より胸大きいやw」
なんて話をしながら、明らかに食べようとしない西永さんに早く食べるよう急かせますw
恐る恐る口に入れる西永さん…
おや…西永さんのようすが…?
西永「これ…不味いやつですよ。不味いやつだ…。不味い!!
口の中に入れると大根の臭みとか食感が”ぐじゅ”ってきて”ウエッ”ってなります。
“ぐじゅウエッ”です”ぐじゅウエッ”!!」
西永「このまま食べたい…」
じゃあ気を取り直して次のやつにいきましょう!
続いては「岩のり」
気を取り直してがんばります!!
たっぷり目に岩のりをつけて…
西永「ほら、チョコクロみたい。おいしそ~。いただきまーす!」
なんか存在が小さくなっていってますけど…
西永「これは美味しいと言えないやつですよね…。
うん、合わない!! クロワッサンの良さが消えちゃう。
ふろふき大根とかもそうだけど和風合わないかも」
おいしくないです!!
テンション下がってるところ申し訳ありませんが、次は「イカの塩辛」お願いします!
ちょっと悲しい目になってますね…
とりあえず塩辛だけ食べてみます。
西永「あ、これは塩が効いてる。塩辛はおいしいです」
西永「あー、もうこれ絶対ハズレの予感するよー…」
西永「食べます!」
西永「ん? ん? んん〜〜…。しょっぱいけど、いけないことないです。
『じゃがりこ』をずっと食べ続けたときの口の中の感じです」
編集「??それはどんな感じなの?」
西永「甘いのかしょっぱいのかわからなくなって、口の中が”もあっ”とした感じですよ。スナック菓子を食べ続けたときみたいな」
編集「わかるような、わからないような…」
西永「美味しいかと言われたら美味しいとは言えない…。
でも不味いとも言えない…。私は嫌いではない…。
一言でいうと『可もなく不可もない』感じですw」
西永さんのだだ下がりのテンションを上げるため、次にさしだしたのは
「フルーツミックス」
西永「あー、うん。予想通りの味。でもちょっと安心しました(笑)」