秋葉原を中心に活動する最強の地下アイドル・仮面女子が環境省の取り組む「Re-Style」のサポーターに就任し、その活動や取り組みの浸透を呼び掛けることになった。
1月13日、東京・秋葉原の常設会場である仮面女子CAFEで環境省・循環型社会推進室の小笠原靖室長から任命書が渡された。
この「Re-Style」は「限りある資源を未来につなぐ。今、僕らにできること。」をキーメッセージに「3R・リデュース(ごみの発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)」を多くの方々に知ってもらう取り組み。そのサポーターに今回、仮面女子が任命された。
小笠原靖室長は任命した理由を「仮面女子の発信力に期待した」とコメント、これを受けて立花あんなちゃんも「これからも地球を救う最強アイドルになりたいと思います」と意気込みを語ってくれた。
また、任命式ではライブも行われ、楽曲『夏だね☆』で名物になっているファン有志が担ぐゴムボートに小笠原靖室長も乗り、観客の海の中を航海し盛り上げる姿も見られた。
(撮影・取材 KKフォトグラフ)