25年ぶりの優勝を果たした広島カープ。史上最速の優勝ということで、とにかく圧倒的な強さ(2位の巨人と14ゲーム差)が印象深い限りだが、その強さの裏には、話題のカープ女子、ひいては“カープ女子アイドル”らの熱烈な応援があったことを忘れてはならない。そんなわけで、アイドル界の最高最カワ・カープ女子で打線を組んでみた!
1 市川美織(遊)
2 岩佐美咲(二)
3 菜乃花(中)
4 杉原杏璃(一)
5 内田嶺衣奈(右)
6 井上あさひ(左)
7 廣田あいか(三)
8 麻生夏子(捕)
9 和田彩花(投)
それでは、順に説明してみよう!!
1番 市川美織
広島カープの皆さん25年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます?✨
広島レモン大使として本当に嬉しく思います!!
この優勝で広島が波に乗り広島レモンのことももっともっと沢山の方に知って頂けるよう私もがんばります?? pic.twitter.com/MYUJFNRSU4— 市川美織 (@miorin_lemon212) September 10, 2016
不動のリードオフマン“アイドル界の田中広輔”はNMB48のメンバーにして「広島レモン大使」の市川美織。
2014年8月24日の広島-阪神戦での、特大レモンのかぶり物姿でレモンパワー全開の始球式が記憶に新しいが、「レモンの上にも3年」の名言のもと、’14、’15、’16年の足かけ3年で優勝に導いたファンとしての功績は絶大!
新井の今年の驚異的な成績も、ファンである彼女の応援ゆえと言っても過言じゃない。
2番 岩佐美咲
広島での握手会ありがとうございました!
ライブでは鞆の浦慕情を歌わせて頂きました…♡
ロッカールームでの地鶏
どんなにかっこつけてもそこはロッカールームだぞ pic.twitter.com/AAU218kuta— 岩佐美咲 11/30アルバム出します (@wasaminnn) April 11, 2015
“アイドル界の菊池涼介”は元AKBメンバーにして“No.1演歌アイドル”の岩佐美咲だ。
市川に先がけ、2014年4月11日の広島-中日戦で始球式と国歌斉唱を担当。
同年1月にリリースした広島県福山市の鞆の浦を舞台にしたシングル『鞆の浦慕情』は、氷川きよしの『ときめきのルンバ』以来、演歌としては4年5カ月ぶりのオリコン1位を獲得。
広島県を活気づかせたうえで、同年の広島3位の原動力の一因になった……と、この際だから言っておこう。ちなみに誕生日は新井と同じ2月1日だ。
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