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— 菜々緒 (@NANAO1028) April 3, 2015
昔もいまもアイドルや女優がブレイクを果たす場合、いくつかのパターンが考えられる。
たとえば、伝統のオーディションや賞でグランプリを獲得すること、出世作ともいうべき話題の作品に巡りあうこと、自分ならではの肩書きやウリをものにすること、などなど。
「それぞれの代表格を挙げると、伝統のオーディション組が深田恭子や石原さとみ、長澤まさみなど、出世作組が新垣結衣や能年玲奈改め“のん”、土屋太鳳など、自分ならではのウリ組が菜々緒や橋本環奈あたりになりますかね。
実際には、これらのパターンが複合的に組みあわさってブレイクに至るということなんでしょうが、タレントを売り出す事務所としても、その辺は常に考えている一方、依然難しくて悩ましい、永遠のテーマといったところでしょう」(週刊誌記者)
2000年代以降は二世、最近では美人姉妹といったケースが俄然注目を集めているのも周知のとおり。
とはいえ、ブレイクのパターンが実情や結論的にわかっていても、そう容易に一筋縄ではいかないのが芸能界。逆にその辺が、売り出す事務所側にしろ、ファンの側にしろ、妙味を感じるところでもあるわけだが……。芸能ライターの織田祐二氏にも聞いてみた。
「あとは、その時期その時期でブレイクした子の共通項を探るのも重要ですね。
最近でいえば、菜々緒、桐谷美玲、土屋太鳳、広瀬すずあたりがそうなんですが、いずれも“目を開けて眠る”ヘキがあるんです。一部では、多忙ゆえの『お疲れモードのサイン?』なんて受けとめ方もあるものの、彼女らの話をよくよく聞いてみると、元々以前からそういう寝方をしているようで、本人としてもしっかり自覚していて、テレビやイベントなどで笑い話として披露する余裕があるのが共通点。
ここまでビッグ・ネームが同じヘキを持っていると、やはり改めて考察、検証する必要性が生まれてくるというもので、いやいや、もはや考えるまでもなく、各事務所で、次にスカウトなり、オーディションで選ぶなりする際は、目を開けて眠るか否かを真っ先に聞くべきでしょうね(笑)」
医学的な見地では“質のよい睡眠がとれてない”可能性も高いようだが(苦笑)、アイドルや女優のブレイクの時流として、無視できない要素になっている(そうなりつつある)のは間違いなさそう?
今年になってブレイク中の久松郁実や桜井日奈子、さらには目下話題となっている、ともに12歳の若さで受賞となったホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリの子(編集部註.柳田咲良)やミスティーンジャパングランプリの子(同.糸瀬七葉)らが“目を開けて眠る”か否か、非常に興味のあるところだ。
(文・ゴーゴータイムズ雑賀)
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