夢みるアドレセンスのリーダー・荻野可鈴がかさぶたを食べるのが好きなことを激白!! その未来やいかに!?【これは大事件!!】

(出典:http://yumeado.com/)

略称“夢アド”こと「夢みるアドレセンス」といえば、正統派を地で行く5人組アイドル・ユニット。

メンバー5人中4人が元『ピチレモン』(余談ながら同誌は創刊29年の歴史を経て今年10月で休刊に)の専属モデルであり、男性ファンのみならず同性のファンからも熱い支持を得ていることで知られる。

しかし、ここに来て、そんな彼女らに対する正統派の信頼性が大きく揺らぐ事態が起こっていることをご存じだろうか?(ちょい大げさ)。

「グループのリーダーである荻野可鈴(20)が自身のラジオで、かさぶたを食べるのが好きなことを告白、いや、激白した件ですね。
『かさぶたをね、かさぶたを食べるのが昔から癖で、それをコーンフレークみたいにして昔から食べてる』。
彼女らのファンのみならず多くのアイドル・ファンを巻き込み、多大な衝撃、波紋を呼ぶことになったわけですが、当初は爪を噛む程度の軽い癖のようにも受けとめられたものの、改めて『コーンフレークみたいにして』という一朝一夕ではとても言えないリアルな表現を再考するにつけ、とんでもなく気色の悪い行為ということに多くのファンが気づかされました」
(アイドルライター)

荻野といえば、’10年にミス週刊ヤングジャンプに選ばれた実績を持つほか、特撮ドラマ『非公認戦隊アキバレンジャー』でアキバイエローを務めたり、人気アニメ『てさぐれ!部活もの』シリーズで中心メンバーの声優を務めるなど、マルチな活躍ぶりで注目を集める存在。

今回の告白、いや、激白により今後の活動に支障が及ばないか心配だが……(苦笑)。

「まあ、彼女にしろ、夢アドにしろ、それによって人気が下がるということはないでしょう。変わるといえば、これまでプロフィールに“好きな食べ物はイチゴ”と書いてあったのを早々に“好きな食べ物はイチゴとかさぶた”と直すことぐらいで(笑)。

常にテンションが人の数倍高いことで知られる彼女。案外、かさぶたに牛乳をかけて至福の表情で食べる姿を想像すると微笑ましく思えるかも……って、まあ、熱烈なファンならばですが(笑)」(同氏)

ちなみにネットで“かさぶた 食べる”で検索してみたところ、意外に世の中そういう人間は多いようで、心的ストレスが原因だったり、異食症といった症状に該当するケースもある模様。

昔から食べてるようなのでグループ・コンセプトである“アドレセンス(思春期)”特有の心的葛藤をリーダーとして体現してるわけでもないようだが、うーん、夢を与えるアイドルとしては、できればやめたほうがいいかも。

つーか、今後は心の中に秘めたままでいいかと(笑)。

(文:織田祐二)

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