さばの水煮のほうがツナよりツナっぽいってどういうこと!?
続いてはちょっと趣向を変えて「さばの水煮」。
西永「高校のときにコンビニでサバの蒲焼きの缶詰を買って、学校に持って行って、休み時間に普通に食べてたんですよ。学校で”缶詰ブームがあって(笑)。私以外の友達も缶詰を学校に持ってきて食べてましたよ」
と、さば缶の思い出を語る彩奈ちゃん。
あーーん。パクっ!!
もぐもぐ…
西永「…うん、普通にツナ挟んだサンドイッチみたい。」
編集「普通のツナ缶もまだ残ってるんですけど…」
西永「じゃあ、ちょっと味付けかえてお醤油つけてみましょうか」
お醤油をつけて食べてみる…
西永「あ、これお醤油つけないほうが美味しいかも…。うん、そうですね。お醤油つけないでたべるとツナっぽくなります」
編集「えーっと…じゃあ次ツナ食べてみますかね。サバの水煮がツナになるならツナは何になるのか?」
西永「ういっす!!」
ということで、次は「ツナ」。
もぐもぐ…
西永「ん!? やっぱりさっきのほうがシーチキンっぽい!! なにこれ?
なんていうか、ツナじゃなくてめっちゃ甘い魚みたいな…。
クロワッサンに挟むとなんでもちょっと甘くなっちゃうんで、サバの水煮くらい味が無いほうが合ってるのかも。
ツナもダメじゃないんですけど、サバの水煮の方がツナっぽいです。
そして、サバの水煮の方が美味しいです!!(断言)」