葉月あや「デブエットしました」発言など「むちむち」を強調するグラドルが急増中!? スレンダー巨乳VSむちむち巨乳の様相も

「2キロアップで、いわゆる“デブエット”を敢行、表明した葉月あやが筆頭ですが、ざっと検索をかけてみても、“グラドル界のむちむちギャンブラー”こと堀江りほ、“むちむち肉感ボディ”を自認する岡田紗夜、同じく“ムチムチHカップ”を自認する永瀬永茉、“むちむち好きはフォロー”を呼びかける足立華、“むちむちサウナ”の真奈、己のむちむちぶりに再三にわたって言及している安田七奈など。確かに目につきますよね」(アイドルライター)

昨年夏に「むちむち好き?」と世に問いかけ話題を呼んだ鈴木ふみ奈や、年末に「むちむちサンタで年内30万人フォロワー達成。。したい……ッッ」とツイートした東雲うみ、1月に「きっと載せたことないであろう写真の#ムチムチシリーズです」とツイートしたロサリオ恵奈ら一連の事象も記憶に新しいが、メディアが一方的に評するわけではなしに、自らそれを認め、任じるというのがとても興味深い。大のむちむち好きを掲揚して20年余り、『SPA!』始め、数々の媒体でそれに特化しての執筆、コメントを寄せてきた芸能ライターの織田祐二氏も語る。

「前述の話題のスレンダー巨乳の面々も、元々、むちむち体型があってのもので、やはり、その体型を有した巨乳は依然王道だと思いますよ。昨今はSNSを通してファンの反応、評価がダイレクトに伝わってくるので、あらためてその呼称の魅力に気づいたり、目覚めたりする子も多いのでしょう。ビジネスにおけるニーズとシーズの関係性ですね。うーん、個人的には『ほどよいムチムチ娘になりたい…。』とツイートした20歳の大條美唯の抜群の感性に1票投じたいところ(笑)」

筆者的には、むちむち巨乳勢とスレンダー巨乳勢がそれぞれに拮抗し、シーンを盛り上げていただくのが一番だと思うが、ダイエットに挑むもなかなか結果が出ず苦戦中の子の実情やリバウンドの現実、先述の知名度抜群の人気者たちによるむちむち謳歌(笑)の影響、上々のレスポンスなどを踏まえると、むちむち派に軍配が上がりそうな予測もなきにしもあらず。

「1年ぶりの最新DVDが1位に輝いたももせももの影響も無視できない……はずです(笑)」(前出・アイドルライター)

むちむち勢の動向からは当面目が離せないということで!

(文・ニイゼキユウジ)