【山岸楓から改名し活躍中!七川楓ロングインタビュー】「高校のときはバイトを3つかけもちしてたんです。ラーメン屋さん二軒と、あと陶芸家の方のYouTubeのナレーション? みたいなの」その2

高校のときはバイトばっかりしていたんですね。3個掛け持ちで

── そのときの親御さんの反応は? 自分も学生時代、留年したり中退したりでいろいろあったんですが(苦笑)。「なにやってるんだー!?」みたいな。

七川  怒られるとかはなかったんですけど。いや、親にはなにも言ってなくて(苦笑)。

── ん? 家には帰ってたんですよね?

七川  一応帰ってました(笑)。

── けっこうヤンチャだったんじゃ? なんか当時の状況が見えてきたような?(笑)。

七川  やだやだ~!(苦笑)。いや、高校のときはバイトばっかりしていたんですね。3個掛け持ちで。

── あ、噂のラーメン屋2店舗の話に繋がる?

七川  そうなんです。

── えーと、実は3個掛け持ちだったという?

七川  本当はもう1個。あんまり言ってないんですけど(笑)。

── 言える範囲で話していただければ(苦笑)。

七川  いや、全然言っていいんですけど(笑)。

── フツーにコンビニとかではなく?

七川  じゃなくて、陶芸家の方のYouTubeのナレーション? なんです。

── また変わったバイトを(笑)。一応、芸能系ですかね。

七川  ハハハ。

── それっていまでも見られるんですか?

七川  いや、いまは見られないと思うんですけど。もう、ない……。そのバイトは、元々ラーメン屋でバイトしていたときに、なんか声をかけてくれたんです。それでやってみたんですね。

── けっこう続けた?

七川  20回以上はやってると思うんですけど。

── やはり、喋りには定評ある楓さんということで。

七川  ああ、声を誉められたんですね。「ギョーザ一丁!」とか、店内によく通っていたと思うので。ハハハ。

── なるほど。その陶芸家の方はお店の常連さんだったという?

七川  そうですそうです。

── 食べに来るたびに「あの子の声、いい声だなあ~」って。

七川  ハハハ。それでやってみました。

── ラーメン屋2軒は有名な話ですが、自分もラーメン好きとして気になったのがそれぞれの味なんですが(笑)。まったく違うタイプのラーメン……?

七川  (目をキラッと輝かせて)違いましたねえ。

── ハハハ。何系と何系?

七川  えーと、片方は太麺で……。

── あ、麺の違いから(苦笑)。

七川  麺が全然違うんです。で、片方が太麺でサッパリ系で、片方が細麺でこってり系。

── 北海道系とか家系とかの種類は?

七川  いや、そういうのはなくて……。

── ハハハ。フツーに醤油メインの東京や関東のスタイルだったんですかね。

七川  そうですそうです。

── ラーメン屋のバイト掛け持ちはなかなか大変だったんじゃないですか。

七川  14連勤とか、フツーにやってました。

── 学校どころじゃないような?(笑)。

七川  遅刻はけっこうしてましたね(苦笑)。ただ、それこそバイト3個してたっていうのは専門学校に行くための学費を稼ぐとか、そういう事情もあったんです。バイトしなきゃ学校に行けない、親には負担をかけたくないっていうのがあって。

── なるほど、そういう事情があったんですね。

(インタビュー:織田祐二

インタビューの続きは明日公開!

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