【山岸楓から改名し活躍中!七川楓ロングインタビュー】「七川って、七夕みたいなイメージがあって、願い事が叶いそうな名前だなって」「この1か月でだいぶ変わりましたね。考え方も変わりました(苦笑)」その1」

ボクには楓がちょうどいい【爆乳Iカップ独り占め編】 山岸楓

チャレンジをしていきたいなあって。YouTubeとかも

── 今回は再始動にあたってお声をかけさせていただいたんですが、活動状況見ると、早々に順調な歩みじゃないですか?

七川  そうなんです。おかげさまで順調で。

── 心配されたファンも多かったと思いますが。

七川  お金のほうも急に変わって……(苦笑)。

── え、もう結果が?(笑)。

七川  4倍ぐらいに(苦笑)。

── リスタートしてそんなに日がたってないですが(笑)。というか、以前の兼ね合いを踏まえると、ライターとして非常に尋ねづらい話ではありますが(苦笑)。

七川  ハハハ。

── えーと、じゃあ、このタイミングで今日のギャラ渡しますね(笑)。

七川  ハハハ! いまですか(笑)。

── (袋を渡しつつ)まあ、話の流れで(笑)。いや、でも、フリーランスの人は何人も見てきてますが、そんなに違うものなんですね。

七川  違いますねえ。

── グラビアデビューしてまだ2年目ぐらいだと思いますが、楓さんの場合、仕事の表も裏もしっかり把握されてるというか、よくわかってますよね。

七川  ホントですかあ?(笑)。

── そんな気が(苦笑)。

七川  ああ、でもそう言われるとそんな気も。まだ、なんとなくだとは思うんですけど。

── 人それぞれだとは思うんですが、事務所に所属しながらもやりたいことを貪欲に模索している人は、マネージメントの面でもやり方を吸収していくという。こういうネットの時代ですし……。

七川  やろうと思ったらできちゃうという……。

── さっきも話されてましたが、やりたいことはたくさんあるようですし。

七川  たくさんありますねえ(笑)。

── 具体的に、いま考えてることは?

七川  自分のグッズとか、写真集とか、イラストのステッカーとか。自分のグッズをファンの人に持ってもらいたいんですね。

── かなり明確な方向性ですよね。そのへんは目下動いてるファンクラブの活動にも繋がってくるんですね。

七川  そうです。……写真集も全部自分でプロデュースしたい。フフッ!(笑)。

── ちょっと照れ笑いも(笑)。そのあたりの構想って、いつぐらいから考えていたんですか。

七川  ああ、いつぐらいだろう。それこそ、やめる数か月前からやりたいって思ってて。DVDの撮影とかだと、だいたいメーカーさんを通して衣装とか決まるじゃないですか。そうではなくて、自分の表現を写真集とかでやってみたいって……。

── 写真集なんですね。

七川  DVDって、けっこう最近エロ系になってるんで。紙がいいなって思うようになったんです。

── そういうイメージDVDの実情とグラドルさんの意向の違いは、昨今よく耳にする話で(苦笑)。うーん、紙媒体のお話は前からフツーにありそうな気もしますが……。

七川  そうなんですけどね。紙(媒体の話)は、いま、自分で動いてて、作製を……。7月の頭から撮影が決まってるんです。カメラマンさんとかメイクさんとかお願いしていて。

── 楓さん主導で、プロジェクトとして動いてるわけですね。

七川  ハイ。いったん自分で作ってみて、様子を見ようかなみたいな感じ(笑)。そのうち、なんだろう? メーカーを通さなくても自分でできたら一番いいじゃないですか?

── そうなんですよね。そういうのが昨今のフリーランスのグラドルさんの動きのひとつでもあって。

七川  そうだと思うんです(苦笑)。なんで、そういうチャレンジ? をしていきたいなあって。あと、YouTubeとかも。

── フリーランスになった方の話を聞いたり、動きを見ていたりすると、タイミングもありますよね。行動のタイミング……。

七川  ああ、ああ。

── 楓さんの場合、デビューして2年目なわけですが、決断と行動が早いなあという印象で。

七川  フフフ。